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架空取引
マイケル・ドリス 染田屋茂訳 
NHK出版 
四六判 475頁 1995年11月発売 
本体 2,000円  税込 2,200円
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●読者のご意見 
この債券には死の匂いがする 
国際金融詐欺の真相を追う新人トレーダーの前には、、、、。 
現代の金融スキャンダルを彷彿させる圧倒的な臨場感! 
世界32カ国で出版 
”イギリスのグリシャム”超大型ミステリー作家、堂々のデビュー作 
原書名:FREE TO TRADE There's a killing to be made Michael Ridpath   
 
ロンドン・シティの若い債券トレーダーのポール・マレーは、同僚から不審な取引のことを知らされた。
その矢先同僚が死体で発見され、疑問を抱いたポールは独自に調査を開始。
やがて彼の前に、巧妙に隠された国際金融詐欺が浮かび上げる。
仕組んだのは誰なのか?。 
“アンクル・サムのマネー・マシーン”とは何か?。
次から次へと新たな謎が生まれ、パラノイアに陥るポール。 
真相を探ろうとポールは渡米、ようやく証拠の片鱗をつかむが、帰国した彼を待っていたのはインサイダー取引の冤罪と殺人容疑であった…。 
 
リドパスはトレーダー経験を生かした迫真のストーリーで読者を魅了し、”イギリスのグリシャム”と絶賛された。トップクラスの出版社がこのデビュー作をめぐり版権獲得に狂奔。低迷する世界の出版界を揺るがす一大事件となる。 
 
著者 マイケル・ドリパス(Michael Ridpath) 
イギリスのヨークシャー育ち。オックスフォード大学卒業。ロンドン・シティの国際銀行に債券トレーダーとして8年間勤務。現在、ノース・ロンドンで執筆活動に専念。 
 
訳者 染田屋 茂(そめたや・しげる) 
東京生まれ。東北大学仏文科卒業。現在、翻訳家として活躍。 
主な訳書に、トマス・クック『過去をなくした女』、ブライアン・フリーマントル『嘘に抱かれた女』、ディクレ・ヴァン・アーマン『必殺の時』等がある。 
 
装丁 勝木 雄二 
装画 池田 雅彦 
編集協力 市村 慶子 
 
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