DVD 生涯現役の株式トレード技術 実践編
優利加
パンローリング
DVD 2枚組 356分 PDF 2006年8月発売
本体 38,000円 税込 41,800円
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優利加氏新刊DVD
『DVD 生涯現役の株式トレード技術 【チャートの読み方と建て玉操作】』はこちら
【戦略・戦術・戦闘法】の構築
■著書では明かせなかった具体的な技術を大公開
我々は相場の流れに乗ることはできますが、相場の流れを作ることは出来ません。
ただ、相場の流れを読み、変化する相場の向きと強さを受け止めながら建玉操作をすることで利益を上げることができるだけです。
自らの投資戦略を確立した上で、勝率の高いパターンが到来した時は、必ず仕掛けられるように、常に心と建玉の準備をしておき、チャンスが到来したときは、ためらわず決断をしなければなりません。
もし、当初の見立てが間違いだと判明したら、事前に決めたロスカットを潔く受け入れることも重要な判断です。
本セミナーでは、激しく変化する相場の環境に振り回されることなく、一貫して売買を継続できる「行動の型」の構築とその具体的な売買技術の習得を目的とします。
■講師 優利加氏のコメント
4月22日の「生涯現役の株式トレード技術」出版セミナーでは、多くの銘柄で長期間に渡り検証された、高い確率で勝てる、理に適った「型」の重要性を説明しました。
同時に、それを淡々と実行する決断力とそのやり方を継続する一貫性の重要性、更に、淡々と実行する決断力を鍛えるためには、トレード技術において最大の壁、「感情のコントロール」を上手に行うことの重要性を説明しました。また、拙書「生涯現役の株式トレード技術」には盛り込むことが出来なかった三法(買う、売る、休む)を判断する技術として4つの利(天の利、地の利、時の利、人の利)の概略も紹介しました。
今回の実践編では、「生涯現役の株式トレード技術」を既に読んだか、4月22日の出版記念セミナーに参加した人を対象として、4つの利を活用した、「相場の見方の型」と「スウィングトレードのやり方の型」の詳細をお話します。時間の制約上、早口で進行せざるを得ないので、何の準便も予習もなしにこのセミナーに行き成り参加しても消化不良を起こします。
このセミナー終了後、決して事前にはわからない何ヶ月も先の相場を無理に当てようとしなくても、歴史認識と現状認識さえ適切に行えば、バントヒットや一塁打くらいはそれほど難しくはないということが理解できるでしょう。 バントヒットや一塁打が打てるようになったら、敢えて一発狙いのホームランは狙わず、バントヒットや一塁打の再現性を高めることがトレード技術であり、「究極の個人事業」への近道であると理解できるようになります。
■売買を継続するための「行動の型」
【戦略】
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大局的な相場観測から上昇相場か下落相場かを判断し、
売り狙いか買い狙いを決め、その決定に従い売買候補群の絞り込み
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【戦術】
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4つの買い場、4つの売り場になったら出動(あるいは手仕舞い)
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【戦闘法】
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戦術(売買の型)を確実に実行するための「建玉法を中心とした売買ルールの細則」のルール
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■【4つの利】 天の利、地の利、時の利、人の利
天の利(戦略)
| 時の利(戦略)
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・マクロ経済環境 ↑ or ↓
・業績見通し
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・短期トレンド
・4つ買い場・売り場
・相場地合(NH-NL)
・材料、キーワード・テーマ
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地の利(戦略)
| 人の利(戦闘法)
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・中長期トレンド ↑ or ↓
・上方修正-下方修正
・外人の買い越し、売り越し
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・感情のコントロール
・相場技術
⇒資金管理
⇒建て玉操作
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高い勝率の局面をどのように見極め、高い勝率の銘柄をどのように絞り込むかが鍵!!
■受講対象者
- 優利加の著書を読まれた方で、もっと詳しく「型」や売買技術を学びたい方
- 銘柄選択の技術を高めたい方
- トレンドの方向性を具体的に学びたい方
- 建玉や資金管理のやり方を具体的に学びたい方
- 感情のコントロールの仕方を学びたい方
- スイングトレードの精度を高めたい方
■講師 優利加(ゆうりか)
大手外資系金融機関に17年勤務し、在職中、英国のビジネススクールに留学してMBAを取得。2000年10月に退職し、株式トレードを行う傍ら、厚生年金基金のアドバイザーを行ったり、株式投資雑誌への寄稿を行う。2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月から大学院にて「経営財務」を講義開始予定。モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。
著書の『生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。「DVD 生涯現役の株式トレード技術」も大人気。掲載誌にエコノミスト投資の達人 2006年8月号など。(→ブログ)
■プログラム
- スウィング用相場観測法
4つの利を復習
天の利:マクロ経済の方向性
地の利:中期トレンド
時の利:短期トレンド
人の利:相場技術
※スウィングでは特に相場全体及び個別銘柄の中期トレンドと短期トレンドの認識が重要
- スウィング用銘柄選択法
短期トレンドが発生している銘柄
出来高変化で裏づけを取る
業績見通し変化で裏づけを取る
- スウィング建て玉法
相場観測法と連動した仕掛けのスイッチを決める
約定後速やかにストップロスを逆指値で設定する
手仕舞いの基本はトレーリングストップ
■詳細
- 株式トレードが難しいのは何故か?
- 株式トレードが難しい原因と処方箋
- 株価波動の本質を考えると・・・
- 株価波動を分解すると・・・
- 株価は何故、どのように変動するのか?
【戦略】→【戦術】→【戦闘法】
【戦術】4つの買い場
【戦闘法】戦術を実行するための細則
【4つの利】天の利、地の利、時の利、人の利
- 業績修正と日経平均
- スウィングは「時の利」に意識を向ける
- 短期的に株価を動かすバリュードライバー
- 効率的な銘柄選択
- スウィング銘柄選択の流れ
- 銘柄選択法4つの型
- 買い候補銘柄の絞込みから3-5銘柄を選択
- 株価と出来高強いパターン(1)〜(4)
- 売りに時の利⇒下げ先行業種に注目
- 建て玉操作の真髄
- 成功するスウィングトレードの構成要素
- 確率の高い行動を一貫して続ける
- 感情のコントロール
- 毎夜(朝)すべき必須定型作業
- 銘柄選択例
- 相場技術:人の利
- 相場観測11のチェック項目
上昇トレンドライン
下降トレンドライン
チャネルライン
底値圏&上げ中段フォーメーション
上げ中段&天井圏フォーメーション
天井圏&0下げ中段フォーメーション
抵抗線と支持線
出来高と信用残(1)
出来高と信用残(2)
新値の数え方(1)
新値の数え方(2)
- 信用買い残の反転が株価の反転
- ローソク足
ローソク足の組み合わせ(1)
ローソク足の組み合わせ(2)
ローソク足の組み合わせ売り線
ローソク足の組み合わせ三兵
- 日経平均でみる時の利変化の兆し
- 相場全体の現状
- 先行業種と遅行業種
- 更にチャート読解力を鍛えるために
- スウィング建て玉法例上昇トレンド
- スウィング建て玉法例下降トレンド
- 株価サイクル6つの局面と移動平均線の傾き
- 自分のルールと相性の良い銘柄を手掛ける
- 売買ルールだけでは足りない
- 感情のコントロールと高いモチベーション
- 相場技術体系図
- 夢こそモチベーション源流
- 高いモチベーションを如何に維持するか
- 前向き思考と行動力が重要
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