日本の不動産 急浮上が始まる! これから10年、不動産マーケットは大復活する!
大谷洋司
かんき出版
四六判 256頁 2011年8月発売
本体 1,600円 税込 1,760円
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日本の不動産分析のトップアナリストが、長年の調査・研究をもとに、
満を持して出す渾身の処女作!
日本の不動産の歴史と、東日本大震災後の今現在を鋭く分析。
不動産マーケットの新しい潮流を読み解いて、
10年後の近未来を予測する!
不動産マーケットを動かす大きなメカニズムを知り、
今始まっている不動産価格上昇に遅れを取るな!
不動産投資、住宅購入を考えている人は必読の書。
日本の不動産の未来は明るい!
■目次
はじめに
序章 東日本大震災が日本の不動産マーケットを本格回復に導く
・震災で再確認することができた日本の価値
第1章 日本の不動産は「みにくいアヒルの子」なのか
・日本が輝いていたあの頃
・どこで足を踏み違えたのか
・人口減少とデフレは無関係
・東京とニューヨークはどちらが成長している?
・第3次産業にとってオフィスは利益を生む工場
・東京は美しい白鳥である
第2章 不動産マーケットを決定付けるものとは何か
・2003年からのミニバブル
・ミニバブルを可能にした外資系金融機関
・金利上昇は買いシグナル
・ミニバブルを崩壊させた複合要因
・政策に敏感に呼応する不動産マーケット
・不動産会社は不動産マーケットをコントロールできない
第3章 2009年から始まっている新しい潮流と震災が不動産マーケットに与える本当の影響
・「日本がダンスを踊る番」がやってきた
・トリプル・リカバリーが始まっている
・帰ってきた海外投資家
・アジアの投資家は救世主なのか?
・日銀が渡ったルビコン川
・ダンスミュージックが流れ始めた
第4章 大震災が都市改造の必要性を再認識させた
・都市再生特別措置法が果たした役割
・乗降客の多寡から、街の盛衰が見えてくる
・東京の超有望な7つの再開発計画
・防災に強い街作りは、どうすれば良いか
第5章 10年後、日本の不動産マーケットはどうなっているか
・東日本大震災は日本を変える好機
・投資ビザを解禁してアジアの投資家を呼び込め
・都心部の東京4区を人が住む街に変える劇的な効果
・「真ん中」以外の不動産を買ってはいけない
・有望な地方中核都市のどこに注目すべきか?
・相続税増税で都心の高層マンションが売れる
・日本の不動産は世界の憧れの的
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