Pythonでできる！株価データ分析

データの収集から売買ルールのシミュレーションまで。
Pythonひとつで株価データの本格的な分析ができる！

＜こんな方にオススメ！＞
・株に興味がある、Pythonユーザーやプログラミング経験者。
・新しいジャンルの実データ解析にチャレンジしたい方。
・将来自動売買システムをつくるため、株価分析のプログラミングを勉強したい方。

＜株価分析の流れがひととおりわかる！＞
・株価データの収集
・チャートの表示
・指標を使った分析
・売買ルールのテスト
株価分析の一連の流れをPythonで行うことができます。

＜実践的な分析手法を網羅！＞
株価分析に使われる指標をテクニカル指標といいます。
移動平均線、MACD、ボリンジャーバンド、RSI、ストキャスティクス、など、代表的なテクニカル指標について、その意味とPythonでの分析手法を解説します。

＜環境をかんたんに用意できる！＞
Google Colaboratoryという、ブラウザ上でPythonを動かすサービスを利用するので、ソフトのインストールなど、めんどうな環境設定はいりません。
サンプルプログラムも完備。すぐに実行でき、プログラムを動かしながら学べます。

目次

著者紹介

監修 山田 祥寛（やまだ・よしひろ）
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」の代表でもある。最近の活動内容は、著者サイト（https://wings.msn.to/）にて。

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