日本資本主義の哲学―ニッポン・スタンダード
木村剛
PHP研究所
B6判 307頁 2002年9月発売
本体 1,700円 税込 1,870円
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「危機」「不安」と決別し、真の復活を遂げるために。いま最も注目を集める気鋭のコンサルタントが「日本人を幸せにする経済」を示す。
<目次>
プロローグ 米国の「危機」にわれわれは何を学ぶべきか
第1章 本経済は誰かに“食い物”にされているのか
第2章 本経済の中身は健全か
第3章 そもそも資本主義とは何であるか
第4章「ニッポン・スタンダード」を確立せよ
<著者紹介>
1962年、富山県生まれ。85年、東京大学経済学部卒業。同年、日本銀行に入行した後、営業局、企画局、ニューヨーク事務所、国際局など主要部局を歴任。一貫して金融関連業務を担当し、金融機関経営・マーケット構造の調査・分析、リスク管理・先端金融商品の統括、金融制度改革の企画・立案などに携わる。BIS規制にかかわる国際的な各種委員会にメンバーとして参画。98年3月、金融サービスに関する総合コンサルティングを行なうKFI代表(KPMGフィナンシャル株式会社代表取締役社長)に就任、現在にいたる。経済同友会経済法制委員会副委員長。
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