投資家のための予想&売買の仕方マニュアル

本書の13のテーマをクリアすれば、あなたも「勝ち組」に入れる!! 株価の動きを徹底的に調べ、売買に利用する方法を解説。 一般的なパターンだけではなく、個々の銘柄ごとの特徴を捕まえる方法を多くの事例と図表で解説。

目次

1. 株価の動きを読むのは難しくない
2. 値頃感とは
3. 記号の読み方

1. 値動きの特徴を見分ける
2. 値動きからパターンを見つける方法
3. 期間のパターンを見分ける
4. 値段の動き方に似たものを見つける

1. ローソク足を見れば、相場の流れを予測できる
2. ローソク足の足型と1日の値動き
3. めったに出ないパターンを見つければ、当たる確率が高まる
4. ローソク足でサインを見つける利点
5. 株価反転のポイントはRSIでも見つけられる
6. ローソク足、RSI、値幅を組み合わせる

1. 下値の限られる銘柄を選ぼう
2. 下値堅さとは下値を切り下げない動きである
3. 出来高の多い水準は市場参加者の注目度が高い
4. 下値堅さの判断には保ち合いのパターンを知ることも必要
5. 大東建託は強気に見ることができる
6. 日通工は下値を切り上げているが弱気に見える

1. トレンドって何？
2. トレンド形成中は中途半端なところで止まらない
3. トレンドには個性がある
4. トレンド・ラインを引いてみよう
5. トレンド・ラインは何で引けるか
6. 実際の相場でトレンド・ラインを引く
7. トレンド・ラインで売買できるか
8. トレンド・ラインを抜けた後の動き
9. 調整の目安はトレンド・ラインの始点ではなく流れの始点から計算
10. チャンネル・ライン
11. 扇形トレンド・ライン

1. 出来高で何が分かるのか
2. 出来高の量で抵抗の強さが分かる
3. 下降局面での出来高の急増は行き過ぎの合図
4. 強い抵抗は、そこを抜けたときの上昇の強さを示す
5. 出来高を目安にすれば上昇の途中で買える
6. 個々の銘柄の出来高の変化には特徴がある
7. 個々の銘柄の個性を知っていれば、予想の信頼性を高められる
8. 質問に答えてみよう

1. サイクルで上昇時期の目安がつけられる
2. サイクルを自分で描くには
3. サイクルを使って売買タイミングを計る

1. 月足の動きは4つに分類できる
2. 下落から反発した株価の最初の壁
3. 下落からの反転後、最初の上値目標値はここで判断
4. 以前の高値を更新しているかどうかで予想の仕方が変わる
5. 株価の調整はどこまで続くのか
6. 「往って来い」銘柄の再反発の戻し
7. 保ち合い幅の大きな銘柄は投資しやすい
8. いろいろな銘柄の戻りの目安がわかるかな？

1. 株価の高い、安いは値位置のことではない
2. 売買のポイントを探す
3. 上値目標値の計算の仕方
4. 損切りの目安にするポイント
5. 利食いについて

1. 買いの決断
2. 押し目買いの判断の仕方
3. 利食いの決断
4. 損切りの決断
5. 岡村製作所での検証

1. 移動平均線を使って相場の流れに乗る
2. 指標で見る売買ポイント
3. 相場の流れを反映した移動平均線の期間を選んでみよう
4. 乖離線で売買チャンスをさらに見極める
5. 移動平均線と乖離線を組み合わせたらどうなるか

1. 投資の仕方には2通りの戦略がある
2. ボリンジャー・バンドとは
3. ボリンジャー・バンドで利益が出るのか
4. 値動きを予想する利点とボリンジャー・バンドで予想する方法

1. テクニカル分析で底値が分かるのか
2. よく知られている底入れのパターン
3. 底入れのパターンの完成の仕方とダマシの見分け方
4. 目立った安値の間隔を測れば、底値が見つかる
5. RSIを使って底値を探す

そのほかのお薦め

この商品の著者による商品一覧: 伊藤智洋

戻る・トップページへ