月刊イスラム市場 2013年10月号
Hopewill Group
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PDF 54頁 2013年10月発売
本体 4,000円 税込 4,400円
現在、世界人口70億人の実に1/4に当たる17億人がイスラム教徒であり、イスラム圏は無視できないマーケットとなっています。東南アジアでもイスラム教を国教とする国があり、進出後のマーケットとして有望なポテンシャルが存在します。まだ日本企業にとって馴染みの薄いイスラム圏の情報を毎月マガジンにして発刊するとともに、イスラム圏への進出サポートをしております。
月刊イスラムは、ムスリムによるイスラム市場のリサーチだけでなく、イスラム教の中で生きる日本人、日本および世界で生きるムスリムの情報など、よりリアルで活きた情報をお届けする情報誌です。中国以上に未知といえる、イスラムの商習慣、一般知識、会計、法律などをインタビューやコラムも交え、わかりやすくお伝えしています。
なぜ今イスラム市場か?
- 日本の人口減少に対して、増加し続けるイスラム人口
米リサーチ会社、Pew Research Center によると、人口が減り続ける日本に対し、イスラム教徒の人口は 2050 年ごろまで継続して増加し続ける。全世界の総人口に占めるイスラム教徒の割合は 25% を超え、実に4人に1人がイスラム教となる。
- 今後、消費拡大が見込まれる人口構造
代表的なイスラム国の人口構造は若年層が中心で、消費が旺盛は生産人口の年齢の割合が高くなっている。
- アジア太平洋地域に集中するイスラム教人口
アフリカや、中東の宗教としてイメージの強いイスラム教だが、実はアジア太平洋地域にその 60% が集中している。
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10月号 Contents
特集 非イスラム国のハラルビジネス第四回
ベトナムのムスリム・フレンドリー・アパレル店
ムスリム国・国別研究12
インドネシア共和国:アチェ州
イスラム市場とBOP
東南アジアの社会的企業の実例報告
イスラム市場とTOP
ドバイ発展物語
コラム イスラム世界生活記11
中根 美弥子氏 イスラム圏航空会社客室乗務員が語る
コラム ドバイ現地レポート 第八回
橋本 哲史氏 〜シャープのイチゴ栽培〜
コラム 公認会計士飯田律のイスラム探訪 第六回
飯田 律氏 〜マイシール(賭博・ギャンブル)の禁止〜
ハラル・ワークショップ(3) 新連載!
Cresentrating 〜ジャカルタ観光と旅の10大発明〜
イスラム市場でのブランディングの極意(3)
Ogilvy Noor 〜ムスリム向け優秀広告とは〜 新連載!
アジア経済特区レポ第六弾/イスカンダル計画の魅力(6)
ムスリム年間イベント・カレンダー/ムスリム各国は今
世界のハラル・イベント/漫画で読むイスラム諸国情勢
日本政府・企業News/次号予告
訪日ムスリム客データ
書名 | 月刊イスラム市場 |
読者市場 | イスラム各国・ハラルに興味があるビジネスマン、研究者の方 |
配信形式 |
お申込み後、ご注文状況 からすぐにPDFをダウンロードいただけます。 |
サンプル |
無料ダイジェスト版 |
発行日 |
毎月20日 |
そのほかのお薦め
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