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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/09/11 18:25,
提供元: フィスコ
11日の香港市場概況:ハンセン指数は5日続落、米金利上昇などで約2カ月ぶりの安値
*18:25JST 11日の香港市場概況:ハンセン指数は5日続落、米金利上昇などで約2カ月ぶりの安値
11日の香港市場は5日続落。主要95銘柄で構成されるハンセン指数が前日比148.84ポイント(0.60%)安の24805.63ポイント、本土企業株で構成される中国企業指数(旧H株指数)が28.45ポイント(0.34%)安の8246.33ポイントで引けた。
ハンセン指数は約2カ月ぶりの安値で引けた。米国のインフレ・金利上昇懸念や中東情勢の緊迫化を受けて売りが優勢となった。米8月卸売物価指数(PPI)が市場予想をやや上回り、米10年債利回りが2023年10月以来の高水準を記録したほか、WTI原油先物も8連騰となり、投資家心理を圧迫した。米中の主要経済指標の発表を控えて手控えムードも強まり、厳しい外部環境が続くなか買い戻しは限定され、市場では積極的な買いを入れにくく、投資家の引き続き慎重な姿勢が続く上値の重い展開が続く形となった。
セクター別では、バイオ・医薬関連で江西生物(06915/HK)が7.4%安、泰徳医薬(03880/HK)が7.0%安、インシリコ・メディシン(03696/HK)が6.3%安となった。金・貴金属では紫金鉱業(02899/HK)が6.7%安、珠峰黄金(01815/HK)が6.3%安、龍資源(01712/HK)が5.9%安となり、
ほかに、ソフトウェアも売られた。新利軟件(08076/HK)が9.5%安、MANYCORE(00068/HK)が8.8%安、雲知声(09678/HK)が8.3%安で取引を終えた。
半面、保険の一角が高い。衆ビョウ控股(01471/HK)が20.9%高、白鴿在線(02672/HK)が3.9%高、亜洲金融(00662/HK)が2.6%高で引けた。また、食品関連では味丹国際(02317/HK)が10.1%高、溜溜梅(06658/HK)が8.3%高、正味集団(02147/HK)が7.4%高となった。
中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数は前日比1.18%安の3888.11ポイントで取引を終了した。
《CS》
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