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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/08/07 10:05, 提供元: フィスコ 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は4日続落、米株安と中東情勢を嫌気*10:05JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は4日続落、米株安と中東情勢を嫌気【ブラジル】ボベスパ指数 175546.00 -1.23% 6日のブラジル株式市場は4日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.23%(2180.00ポイント)安の175546.00で引けた。日中の取引レンジは175515.00-177720.00となった。 朝方は値を戻す場面もあったが、買いの勢いは続かなかった。米国株の下落に加え、米イラン情勢を巡る警戒感や原油価格の上昇が重しとなった。半面、原油価格の上昇を背景に石油・ガス大手ペトロブラスなどエネルギー関連株には買いが入った。また、利下げの実施も指数をサポートした。 【ロシア】MOEXロシア指数 2285.88 -0.69% 6日のロシア株式市場は5日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.69%(15.77ポイント)安の2285.88となった。日中の取引レンジは2266.11-2316.85となった。 朝方はプラス圏に浮上する場面もあったが、その後は売りに押された。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、早期の米利上げ観測も外資の流出懸念を高めた。半面、原油価格の上昇が資源セクターの支援材料。また、インフレ懸念の緩和も指数をサポートした。 【インド】SENSEX指数 78954.76 +0.48% 6日のインド株式市場は小幅続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.48%(373.76ポイント)高の78954.76、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.05%(11.35ポイント)高の24636.00で取引終了した。 終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅を拡大させた。金融政策の不透明感の後退が好感され、買いは継続。インド準備銀行(中央銀行)は5日、政策金利を5.25%に据え置くと発表した。これは市場予想と一致した。外部環境では、前日の米国市場ではダウ工業株30種が連日で過去最高値を更新し、中東情勢を巡る緊張緩和への期待が相場を支えた。 【中国】上海総合指数 3900.35 +0.57% 6日の中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比21.92ポイント(0.57%)高の3900.35ポイントで引けた。 上海総合指数は約3週ぶりの高値水準まで回復。通商問題を巡る米中関係の悪化懸念から売りが先行する場面を挟みながらも、押し目買いが優勢となって約3週間ぶりに3900を上回って取引を終えた。中国経済対策や金融緩和に関する見方が相場を支え、大型株を中心に買いが入った。中国工商銀行など大手銀行株に加え、石油や石炭株が堅調に推移した一方、米国向けドローン輸出審査の厳格化などを背景とする通商問題への警戒感は相場の重荷となった。買いと売りが交錯する展開だったが、主力株への資金流入が指数を押し上げた。 《AK》 記事一覧 |