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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/10/27 17:32,
提供元: フィスコ
SANEI---中間期は2.9%増収、「IENI」シリーズや自動水栓が伸長、年間配当予定は75円を維持
*17:32JST SANEI---中間期は2.9%増収、「IENI」シリーズや自動水栓が伸長、年間配当予定は75円を維持
SANEI<6230>は10月26日、2027年3月期第2四半期(中間期)(2026年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.9%増の144.41億円、営業利益は同50.1%減の3.33億円、経常利益は同59.2%減の2.83億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同60.3%減の1.75億円となった。
水栓金具事業の単一セグメントで、水まわりに関する幅広い製品ラインナップを強みとして「心地よさ、シンプルさ、家に。」をコンセプトとした「IENI」シリーズが引き続き好調に推移したことに加え、自動水栓などの高付加価値製品の販売が伸長し、増収を確保した。利益面では、住宅市場の落ち込みに加え、原材料価格の更なる高騰や販売価格改定の浸透がやや遅れたことが影響した。中間期の実績は、2026年5月7日公表の中間期予想(売上高150.00億円、営業利益7.80億円)を下回った。
同日、通期の連結業績予想を下方修正した。売上高は前回予想の308.00億円から295.00億円(前期比1.6%増)、営業利益は20.00億円から11.00億円(同39.9%減)、経常利益は19.50億円から10.00億円(同44.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は12.80億円から6.50億円(同46.8%減)に引き下げた。住宅市場の落ち込みによる需要の低迷に加え、物価高騰の進行により原材料・仕入価格の高止まりを想定したもので、顧客への販売価格の改定は浸透が進むと見込んでいる。年間配当は75.00円(中間37.00円、期末38.00円)とする予想を据え置き、前期の69.00円(記念配当5.00円を含む)から増配となる見通しである。
《NH》
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