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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/08/17 15:28, 提供元: フィスコ アイリックコーポレーション---26年6月期は2ケタ増収、主力の保険クリニック事業が2ケタ増収増益を達成*15:28JST アイリックコーポレーション---26年6月期は2ケタ増収、主力の保険クリニック事業が2ケタ増収増益を達成アイリックコーポレーション<7325>は14日、2026年6月期連結決算を発表した。売上高が前期比16.3%増の109.64億円、営業利益が同5.2%減の7.03億円、経常利益が同5.5%減の7.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.8%減の3.92億円となった。 保険クリニック事業の売上高は58.17億円(前期比21.4%増)、セグメント利益は9.18億円(同20.9%増)となった。『保険クリニック』の店舗数は、新規出店や2025年7月及び2025年12月に実施した事業譲受などの影響により前連結会計年度末に比べ直営店が21店舗増加の108店舗、FC店が3店舗増加の199店舗(合計307店舗)となった。直営店部門においては、店頭での集客施策の効果もあり、Web及び店舗での来店予約数が増加し、来店数は前期比30.8%増の40,078件と好調に推移した。さらに、成約件数についても、好調な来店数の増加に加え、店舗数の増加や一時払い終身保険や変額保険等の特定商品の販売が引き続き堅調に推移したことから、前期比20.0%増の22,865件となった。FC部門は、FC加盟登録企業が純減2社の105社となったが、Webからの送客によるFCとの共同募集手数料は前年同期を上回る水準で推移した。 FA事業の売上高は22.75億円(前期比27.2%増)、セグメント利益は1.12億円(同566.0%増)となった。子会社であるライフアシストにおいて、前期までに新規採用の強化を図った結果などから、好調に推移した。また、同社のFA部門も、当初の計画を上回り堅調に推移しており、売上高及び営業利益は前年同期を上回る結果となった。 ソリューション事業の売上高は13.88億円(前期比6.5%減)、セグメント利益は3.41億円(同39.7%減)となった。ASシリーズのユーザーのうち、代理店・金融機関向けは2025年6月に生成AIを活用し各保険会社の約款・取扱規定等を集約した「AS FiNDER(エーエス ファインダー)」をリリースするなどの影響で前連結会計年度末に比べ10,0%増加の7,782IDと増加し、MRRも増加した。一方で、保険会社向けのMRRは、前第4四半期連結会計期間に大手取引先1社との契約が解除となった影響等により減少したが、ストック売上は堅調に推移した。また、フロー売上は、前連結会計年度に計上した大型の受託開発案件の反動減により、前年同期を下回った。MRRを継続的に増加させ、保険業界に特化したバーティカルSaaSとして確立すべく、引き続きASシリーズの開発を推進する。 システム事業の売上高は19.58億円(前期比8.6%増)、セグメント利益は1.01億円(同38.1%減)となった。子会社であるインフォディオは、『スマートOCR』に加えAIを活用したプロダクトサービスの拡充を図っている。書審AIそれらプロダクトサービスのライセンス収入や保守・運用によるストック収入が着実に増加した。 2027年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.5%増の125.56億円、営業利益が同15.6%増の8.12円、経常利益が同14.4%増の8.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.2%増の4.44億円を見込んでいる。 《AK》 記事一覧 |