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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/05/22 12:06,
提供元: フィスコ
セレコーポレーション Research Memo(6):2027年2月期は全セグメントで増収、大幅増益見込み(1)
*12:06JST セレコーポレーション Research Memo(6):2027年2月期は全セグメントで増収、大幅増益見込み(1)
■セレコーポレーション<5078>の今後の見通し
1. 2027年2月期の業績見通し
2027年2月期の連結業績は、売上高23,580百万円(前期比16.8%増)、営業利益2,016百万円(同19.2%増)、経常利益2,020百万円(同18.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,342百万円(同16.9%増)を見込んでいる。賃貸住宅事業、賃貸開発事業、賃貸経営事業の全てのセグメントにおいて増収を見込んでおり、利益面では、収益性改善が進んでいる賃貸住宅事業がけん引役となり大幅増益を見込む。全体として成長軌道への回帰を志向する予想となっている。
全社戦略としては、「選択と集中」による事業領域の絞り込みを進めるニッチ戦略と、「圧倒的な差別化」による付加価値創出を掲げている。これにより、単なる規模拡大ではなく資産価値の最大化を通じた競争優位の確立を目指す方向性が明確である。主な施策としては、企業価値経営の推進が中核に据えられており、企業価値の極大化とともに物心両面での「しあわせ」の実現を志向している。また、経営基盤の高度化に向けてコーポレートガバナンスの強化を進め、改革体制の専担化やディフェンスラインの強化、リスクマネジメントの高度化に取り組む。さらに、人財開発においてはアメーバ経営やセレフィロソフィの浸透・実践、働き方改革の推進、ジョブ型人事制度の導入などを通じて人的資本の強化を図る。加えて、技術改革としてアパートの構造や性能といったハード面のさらなる強化を担う技術開発部の体制強化、生産改革、設計施工改革を推進するほか、デジタル改革として新たな賃貸管理システムの導入を進める。これらの施策は、収益力の向上と同時に業務効率化と競争力強化を目的とした中長期的な成長戦略であると弊社では見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 茂木 稜司)
《HN》
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