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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/05/12 10:00, 提供元: フィスコ サンワテクノス---26年3月期増収・2ケタ増益、期末配当金の増配を発表*10:00JST サンワテクノス---26年3月期増収・2ケタ増益、期末配当金の増配を発表サンワテクノス<8137>は8日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比6.3%増の1,483.29億円、営業利益が同15.7%増の40.58億円、経常利益が同25.2%増の47.76億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.7%増の32.65億円となった。 日本での売上高は前期比12.4%増の1,143.65億円、営業利益は同34.0%増の29.12億円となった。国内では、半導体業界における設備投資の活発化を背景に、半導体製造装置業界向け産業用PC、半導体関連業界向け検査装置及び搬送設備の販売が増加した。また、AIサーバー市場の好調を背景にマウンター業界向けモータ、主要顧客の生産増加を背景にFA業界向け電子部品の販売が増加した。 アジアでの売上高は同1.3%減の462.79億円、営業利益は同10.0%減の10.12億円となった。アジア地域では、半導体業界における設備投資の活発化を背景に、半導体製造装置業界向けの電子部品及び産業用PCの販売が増加した。また、主要顧客の生産増加を背景に、FA業界向けの電子部品及びボードコンピュータの販売が増加した。一方、中国における太陽光関連業界の設備投資減少の影響により、太陽光関連業界向けサーボモータ及びスカラロボットの販売は減少した。 欧米での売上高は同1.0%増の64.37億円、営業利益は8.7%増の0.50億円となった。欧米では、半導体業界における設備投資の活発化を背景に、半導体製造装置業界向けのケーブルの販売が増加した。一方、市況悪化により設備投資が減少し、自動車関連業界向けの産業用ロボットの販売が減少した。 その他の売上高は同1.0%減の8.54億円、営業利益は同192.1%増の0.32億円となった。 2027年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比16.6%増の1,730.00億円、営業利益は同47.8%増の60.00億円、経常利益は同29.8%増の62.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同28.6%増の42.00億円を見込んでいる。 また、2026年3月期の業績は各業界からの需要が堅調に推移したことから、各段階利益はいずれも前年実績及び当期業績予想を上回る結果となった。こうした状況を踏まえ、業績の進展及び財務状況を総合的に勘案し、2026年3月期の期末配当において1株当たり2.00円の増配の1株当たり62.00円とすることを発表した。これにより、2026年3月期の年間配当金は中間配当金60.00円と合わせ、1株当たり122.00円となる。 《KT》 記事一覧 |