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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/01/26 12:04,
提供元: フィスコ
ジェネパ Research Memo(4):2025年10月期は海外子会社の受注好調で、各段階利益が大きく伸長(1)
*12:04JST ジェネパ Research Memo(4):2025年10月期は海外子会社の受注好調で、各段階利益が大きく伸長(1)
■ジェネレーションパス<3195>の業績動向
1. 2025年10月期の業績概要
2025年10月期の連結業績は、売上高16,552百万円(前期比2.0%増)、営業利益114百万円(同39.9%増)、経常利益178百万円(同700.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益161百万円(前期は138百万円の損失)と売上高は過去最高を更新し、利益面は特に経常利益以下が前期の損失の反動もあって大きく増益となった。2025年10月期の中間期決算に合わせて修正した業績予想に対する達成率は、売上高94.6%、営業利益95.3%、経常利益111.6%、親会社株主に帰属する当期純利益107.6%となり、売上高及び営業利益はわずかに予想を下回ったものの、経常利益以下は予想を超える着地となった。
売上面では、主力のECマーケティング事業は同社が強みとするインテリア・家具・生活雑貨等の販売が好調だったことに加え、同社が独自に企画・開発した商品であるD2C商品の拡大販売により前期比0.2%の増収となった。商品企画関連事業は子会社の青島新綻紡貿易やGenepa Vietnamでの受注と納品が好調で、同11.4%増と大きく増収となった。その他は子会社のトリプルダブルでのソフトウェア受託開発や内閣府からの保守案件等が安定収益として寄与した。
利益面では前期比で大きな成長を遂げた。営業利益については、ECマーケティング事業においてECサポート事業の案件の受注が伸び悩んだことでセグメント利益が前期比10.2%減少したが、商品企画関連事業においてはGenepa Vietnamの好調な受注が寄与したことでセグメント利益が同98.0%増と拡大した。経常利益の増益は、営業利益の増加に加え、為替変動リスクの低減を目的にGenepa Vietnamへの貸付金の大部分に対してDESを実施したことが要因だ。これにより営業外収益として為替差益52百万円を計上し、さらに前期の為替差損78百万円がなくなったことで大幅増益となった。そのほか、営業外収益には青島新綻紡貿易の子会社である青島新嘉程家紡が中国青島市政府から認定を受けた、高新技術企業認定に関わる補助金収入(8百万円)を計上している。これらの結果、最終利益は前期から黒字転換した。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬 智一)
《HN》
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