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フィスコ投資ニュース配信日時: 2025/05/02 16:05, 提供元: フィスコ 新興市場銘柄ダイジェスト:オルツ、売れるGが大幅反発*16:05JST 新興市場銘柄ダイジェスト:オルツ、売れるGが大幅反発<260A> オルツ 138 +25 大幅反発。4月25日の取引終了後、主力サービスの「AI GIJIROKU」に関して、売上高を過大計上している可能性が認められたと発表し、連日大幅安となっていたが、本日は反発している。同社は事実関係を明らかにするために第三者委員会を設置して調査すること及びこれに伴い5月14日に予定していた25年12月期第1四半期の決算発表を延期すると発表している。 <9235> 売れるG 1335 +97 大幅反発。本日、主催する業界最大級のD2C経営者サミット『D2Cの会』フォーラム2025において、全セッションおよびREAL VALUEとのスペシャルコラボが正式決定したことを発表し、好材料視されている。本年は、日本を代表する25人のD2C企業の大物経営者に加え、堀江貴文氏(ホリエモン)、三崎優太氏(青汁王子)、溝口勇児氏(BreakingDown代表)、青木康時氏(Nontitleプロデューサー)といった、日本を代表するインフルエンサー・事業家も壇上に集結するとしている。 <7694> いつも 555 +80 ストップ高。30日の取引終了後にTikTok Shopを筆頭としたSNS上でのECモールの活用を支援する「ソーシャルコマース総合支援サービス」を提供開始したと発表し、前日に引き続きこれを好材料視する買いが入っている。中国抖音EC支援でも高い成果をあげており、これまで獲得してきたノウハウで、日本市場でもTikTokを筆頭としたSNS上でのマーケティングの戦略設計から、販促計画の立案、コンテンツ制作や、物流までを一気通貫でサポートする総合支援を本格的に提供開始する。 <299A> dely 1298 +20 急騰。25年3月期売上高は131.01億円(前年同期比32.4%増)、経常利益は26.07億円(同12.1%増)と二桁増収増益だった。クラシルリワード関連のマンスリーアクティブユーザー数が223万を超し、小売企業や食品飲料メーカー等との取引が深耕したことで、ARPUも成長、購買事業の売上高を大きく成長させた。結果として、25年3月期売上高に占める購買事業の売上高構成比は24.8%まで上昇しており、引き続き、広告収益から成果報酬型・ストック型収益への転換を進めていくとしている。 <4259> エクサウィザーズ 326 +5 もみ合い。ふくおかフィナンシャルグループとAIエージェントを利活用した業務提携を行うことを発表し、上昇して始まったが現在はもみあいとなっている。今回の業務提携ではAIエージェントの利活用を基に、FFGが保有する豊富な業務データ、及び事業領域におけるノウハウと、エクサウィザーズの先駆的なAI技術、豊富な技術アセット、業務変革力とR&D力を相互に活かしていき、AIをフル活用した業務の抜本的な変革、さらには新たな銀行モデルの創出を目指すとしている。25年5月より随時利用を開始する。 <6522> アスタリスク 415 -1 朝高後、値を消す。1日の取引終了後に、顔認証エッジデバイス「AsReader GoMA Professional」とエス・エー・エスが開発・提供するクラウド管理システム「勤労の獅子」の連携を開始したことを発表している。この連携により、出退勤時にGoMAによる顔認証を行うことで、即座に「勤労の獅子」へ出退勤データが記録される仕組みが構築され、ICカードや手動操作を必要とせず、非接触・高精度・高速な勤怠打刻が可能となり、勤怠管理業務の効率化およびセキュリティ向上に寄与する。 《ST》 記事一覧 |