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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/10/06 12:25, 提供元: フィスコ 後場に注目すべき3つのポイント〜7万円台で小動き*12:25JST 後場に注目すべき3つのポイント〜7万円台で小動き6日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は続伸、7万円台で小動き ・ドル・円は小高い、158円付近に浮上 ・値上がり寄与トップはアドバンテスト <6857>、同2位がフジクラ<5803> ■日経平均は続伸、7万円台で小動き 日経平均は続伸。134.67円高の70081.53円(出来高概算8億9719万株)で前場の取引を終えている。 前日5日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は90.94ドル高の51267.90ドル、ナスダックは286.45ポイント高の27477.31で取引を終了した。金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、まちまち。ISM非製造業景況指数が予想を下回ったものの成長拡大圏を維持しダウは上昇に転じた。ハイテクが堅調で相場を支え、さらに、早期利上げ警戒感の後退で相場は終日堅調に推移した。 米株式市場の動向を横目に、6日の日経平均は7.75円高の69954.61円と続伸して取引を開始した。前日の米国株高と早期利上げ警戒の後退が支えとなったが、前日に1600円超上昇した反動で高値警戒感も意識され、寄り付きは前日終値近辺で始まった。その後は半導体関連中心に指数を押し上げるも、前日に大きく上昇した値がさ株の一角には利益確定売りが出て、前引けにかけては70000円台での小動きとなった。 個別では、アドバンテ<6857>、フジクラ<5803>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、村田製<6981>、東京海上<8766>、テルモ<4543>、ダイキン<6367>、ソニーG<6758>、太陽誘電<6976>、塩野義<4507>、イビデン<4062>、HOYA<7741>などの銘柄が上昇。 一方、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、東エレク<8035>、京セラ<6971>、KOKUSAI<6525>、中外薬<4519>、オムロン<6645>、三菱重<7011>、ネクソン<3659>、ヤマハ発<7272>、KDDI<9433>、安川電<6506>、資生堂<4911>、三菱電<6503>、キッコマン<2801>などの銘柄が下落。 業種別では、鉄鋼、非鉄金属、保険業などが上昇した一方で、情報・通信業、機械、電気・ガス業などが下落した。 後場の日経平均株価は、70000円台を維持できるかが焦点となる。前場は寄り付き時点の7.75円高から上げ幅を広げたものの、値幅は限られており、前日の急伸後としては一服感が意識されよう。外国為替市場で円安・ドル高で推移していることも輸出関連銘柄の追い風となろう。日経平均は75日移動平均線を大きく上回る水準にあり、下値では押し目買いも入りやすい。業種別では鉄鋼や非鉄金属など市況関連と金融に買いが向かう一方、情報・通信は軟調で、物色の広がりが続くかが後場の焦点となろう。 ■ドル・円は小高い、158円付近に浮上 6日午前の東京市場でドル・円は小高く推移し、157円77銭から158円05銭までやや値を上げる展開。米10年債利回りは失速したものの、高水準を維持しドルは売りづらい。一方、フランス財政に対する懸念は払拭されておらず、ユーロ・ドルは安値圏でもみ合い。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円77銭から158円05銭、ユ-ロ・円は177円03銭から177円33銭、ユ-ロ・ドルは1.1212ドルから1.1231ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・カウリス<153A>、ZenmuTech<338A>など、4銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはアドバンテスト <6857>、同2位がフジクラ<5803> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 特になし 【要人発言】 ・ベッセント米財務長官 「基調的なコアインフレ率、2.3%前後まで低下の見通し」 「イラン情勢が収束すれば住宅ローン金利も低下」 <国内> ・15:00 植田日銀総裁や片山財務相兼金融担当相が全国証券大会であいさつ <海外> ・14:00 印・総合PMI確定値(9月) 前回56.5 ・14:00 印・サービス業PMI確定値(9月) 前回55.8 ・15:00 独・製造業受注(8月) 前回2.5% ・16:00 スイス・失業率(9月) 前回3.0% ・米・ニューヨーク連銀総裁が討論会の進行役を担当 《CS》 記事一覧 |