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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/08/06 12:12, 提供元: フィスコ 注目銘柄ダイジェスト(前場):キッコマン、メルカリなど*12:12JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):キッコマン、メルカリなど<5301> 東海カーボ 1813.5 +191.5 大幅続伸。前日に第2四半期決算を発表、4-6月期営業利益は88億円で前年同期比30.6%増となり、市場予想を50億円近く上回っている。通期予想は従来の280億円から350億円、前期比35.4%増に上方修正。通期コンセンサスは310億円弱であったとみられる。メモリ市場向けを中心にSolid SiCフォーカスリングが堅調に推移しているほか、アルミ製錬用カソードブロックや高炉ブロックの出荷なども想定以上に好調のようだ。 <6645> オムロン 6911 +980 大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は189億円で前年同期比3.3倍、60億円程度の市場予想を大幅に上振れている。つれて、通期予想は従来の620億円から800億円に引き上げ、700億円程度のコンセンサスを大きく上回っている。駆け込み需要なども一部あったもようだが、部材調達への懸念なども拭い切れなかった中、想定以上の好決算に買い安心感が強まる展開。 <2801> キッコマン 1781.5 +187.5 大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は246億円で前年同期比29.0%増となり、市場予想を30億円ほど上振れている。据え置きの通期予想788億円、前期比3.8%増に対しても好進捗となる。北米でのしょうゆ販売好調、粗利益率の上昇などが市場期待上振れの背景。費用の後ずれなどはあるもようだが、中東影響額は従来想定よりも下振れ、欧州やアジアでの値上げ表明なども今後の期待感につながる。 <4385> メルカリ 4894 +484 大幅続伸。前日に26年6月期の決算を発表、営業利益は439億円で前期比57.7%増となり、市場予想を小幅に上回ったとみられる。一方、27年6月期コア営業利益は450億円で同1.9%増の見通し。コンセンサスを下回る水準だが、最低限の数値とされており、ネガティブに捉える動きが限定的。一方、発行済み株式数の2.4%に当たる400万株、100億円を上限とする自社株買いの実施を発表、初の自社株買いとなる。 <4452> 花王 3555 +367 大幅反発。前日に第2四半期の決算を発表、4-6月期営業利益は509億円で前年同期比33.0%増となり、市場予想を70億円ほど上回っている。価格転嫁の進展や電子材料の好調などが背景。通期予想は1820億円から1900億円、前期比15.8%増に上方修正。原材料価格上昇を織り込んだうえでの上振れとなる。また、同社製品を贈呈する株主優待の新設も発表している。 <3628> データHR 573 -100 急落、ストップ安。27年3月期第1四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。売上高は9.35億円(前年同期比5.6%減)、経常損失は2.36億円(前年同期は1.48億円の損失)と減収・赤字幅が拡大した。前年同期の大型案件の反動や減価償却費の増加などが響いた。一方、データヘルス関連サービスの受注は好調で、同社グループの収益は自治体の予算執行時期およびデータ利活用サービスの受注時期を背景として下半期に偏重する傾向にあることから、通期業績予想は据え置いた。 <330A> TalentX 511 +27 続伸。5日の取引終了後に、27年3月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は4.80億円、経常利益は1.02億円、四半期純利益は0.67億円となった。AI採用プラットフォーム「MyTalent Platform」で既存顧客へのクロスセルや複数プロダクトの導入が進展したほか、全プロダクト横断でAI活用を可能とする統合AI基盤「MyTalent AI Core」の提供開始やAI機能の拡充などが寄与した。なお、27年3月期通期業績予想は据え置いた。 <4052> フィーチャ 460 +80 続伸、ストップ高。5日の取引終了後に、中国北京市の連結子会社を解散及び清算したため、連結子会社が存在しなくなったことから、26年6月期から従来の連結決算から非連結決算へ移行すると発表するとともに、26年6月期個別業績予想を公表した。売上高は5.43億円、経常利益は0.44億円を見込み、従来の連結業績予想(売上高5.40億円、経常利益0.17億円)を上回る見通し。利益率の高いライセンス収入が想定以上に伸長したことが寄与した。 《NH》 記事一覧 |