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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/07/14 08:12, 提供元: フィスコ 13日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は反落、原油高やAI懸念が再燃*08:12JST 13日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は反落、原油高やAI懸念が再燃■NY株式:米国株式市場は反落、原油高やAI懸念が再燃 米国株式市場は反落。ダウ平均は138.37ドル安の52498.64ドル、ナスダックは408.43ポイント安の25873.18で取引を終了した。 対イラン和平の行方が不透明で、寄り付き後、まちまち。先週ナスダック市場に上場した韓国の半導体メモリー、SKハイニックスの下落が同セクターの重しとなり、相場の売り圧力となった。さらに、ホルムズ海峡でのイラン船舶航行封鎖を再開するトランプ大統領の宣言を受け原油価格が上昇、また、連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が利上げの可能性に言及し金利の上昇もさらなる売り材料となり、終日軟調に推移し、終了。セクター別ではエネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。 クレジットカード会社のアメリカン・エキスプレス(AXP)や携帯端末のアップル(AAPL)、クラウドベースの商取引プラットフォームを提供するショッピファイ(SHOP)はアナリストの投資判断引き上げでそれぞれ上昇。また、石油会社のエクソンモービル(XOM) やエネルギー会社のシェブロン(CVX)は原油高に連れ収益増期待にそれぞれ買われた。 消費者向け健康用品を扱うケンビュー(KVUE)は控訴裁判所が同社製品タイレノールを巡る自閉症やADHD(注意欠如・多動症)との関連性を主張した民事訴訟を復活させる判断を下したため下落。人工知能(AI)モバイルアプリのマーケティングを支援するテクノロジー会社のアップラビン(APP)は「成長ペースが想定下振れる」とのアナリストの分析を受け、警戒感が強まり、売られた。 FRBのウォラー理事はイベントで、基調的なインフレが広範な物価上昇圧力を示唆する場合、近いうちに利上げが必要となる可能性があると指摘した。 (Horiko Capital Management LLC) ■NY為替:トランプ米大統領が対イラン再封鎖を宣言 13日のニューヨーク外為市場でドル・円は162円07銭から162円48銭まで上昇し、162円46銭で引けた。 トランプ米大統領が対イラン再封鎖を宣言し原油高につながったほか、ウォラーFRB理事のタカ派発言で、長期金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。 ユーロ・ドルは1.1433ドルから1.1378ドルまで下落し、1.1379ドルで引けた。 ユーロ・円は185円33銭から184円87銭まで下落。 ポンド・ドルは1.3402ドルから1.3343ドルまで下落した。 ドル・スイスは0.8093フランから0.8149フランまで上昇。 ■NY原油:続伸で77.71ドル、イランのホルムズ海峡封鎖表明で供給懸念が再燃 NY原油先物8月限は続伸(NYMEX原油8月限終値:77.71 ↑3.93)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比+3.93ドル(+5.33%)の77.71ドルで通常取引を終了した。取引レンジは72.61−78.44ドル。イラン革命防衛隊がエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の封鎖を表明したうえ、米中央軍がイランを標的に約140カ所への報復空爆を実施したと発表するなど、米国とイランの軍事的応酬が激化し供給懸念が強まったことから買いが優勢となり、2日続伸となった。通常取引終了後の時間外取引では一時78.57ドルまで上昇し、その後は78.11ドルを挟んだ水準で推移。 ■主要米国企業の終値 銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率) バンクオブアメリカ(BAC) 59.50ドル -0.17ドル(-0.28%) モルガン・スタンレー(MS) 221.09ドル -1.19ドル(-0.53%) ゴールドマン・サックス(GS)1045.91ドル -9.27ドル(-0.87%) インテル(INTC) 103.12ドル -6.72ドル(-6.11%) アップル(AAPL) 317.31ドル +1.99ドル(+0.63%) アルファベット(GOOG) 350.67ドル -4.36ドル(-1.22%) メタ(META) 656.73ドル -12.48ドル(-1.86%) キャタピラー(CAT) 931.47ドル -20.94ドル(-2.19%) アルコア(AA) 48.72ドル +0.04ドル(+0.08%) ウォルマート(WMT) 114.78ドル +0.88ドル(+0.77%) 《YY》 記事一覧 |