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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/06/16 08:11, 提供元: フィスコ 15日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は続伸、イラン和平の暫定合意を好感*08:11JST 15日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は続伸、イラン和平の暫定合意を好感■NY株式:米国株式市場は続伸、イラン和平の暫定合意を好感 米国株式市場は続伸。ダウ平均は468.77ドル高の51671.03ドル、ナスダックは795.10ポイント高の26683.94で取引を終了した。 イラン和平の暫定合意を好感し、寄り付き後、上昇。トランプ大統領は19日の署名と同時にホルムズ海峡が完全に再開されると発言、原油価格が下落しインフレ懸念も後退、相場は続伸した。終日堅調に推移し、ダウは過去最高値を更新し、終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが下落した。 フラッシュメモリ、半導体部品などを製造・販売するマイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストが目標株価を引き上げ上昇。半導体のエヌビディア(NVDA)は2021年以来となる社債市場での資金調達で200億ドル規模の社債発行計画を発表、強い需要が報じられ、上昇。宇宙技術会社のスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)は新規株式公開(IPO)直後の投資家需要が続いたほか、マスク氏の強気な成長見通しを受け、続伸した。 メディアのフォックス・コーポレーション(FOX) は動画配信ロク(ROKU)を220億ドルで買収することで合意、大規模買収を警戒し、売られた。フィンテックソリューションのファイサーブ(FISV)は最高経営責任者(CEO)の退任発表がサプライズとなり、下落。石油会社のエクソンモービル(XOM)やエネルギー会社のシェブロン(CVX)は原油価格の下落で収益減懸念に、それぞれ売られた。 ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は一時80ドルを割り込んだ。 (Horiko Capital Management LLC) ■NY為替:原油安で米利上げ観測が緩和 15日のニューヨーク外為市場でドル・円は160円02銭へ下落後、160円31銭まで上昇 し、引けた。 米イラン和平の暫定合意を受けた原油安で米利上げ観測が緩和、さらに、米6月NY連銀製造業景気指数や6月NAHB住宅市場指数が予想下回ったため金利低下に伴うドル売りが優勢となった。連邦公開市場委員会(FOMC)睨み下値も限定的となった。 ユーロ・ドルは1.1621ドルまで上昇後、1.1597ドルまで反落。 ユーロ・円は186円06銭へ上昇後、185円75銭まで反落した。 ポンド・ドルは1.3417ドルから1.3444ドルのレンジで上下に振れた。 ドル・スイスは0.7921フランへ下落後、0.7940フランまで上昇した。 ■NY原油:続伸、米・イラン停戦交渉進展で上値重いも下値は堅い 6月15日のNY原油先物7月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比+0.16ドル(+0.20%)の81.14ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは79.71−81.61ドル。米・イランの停戦交渉進展を受けた供給懸念の後退で上値は重かったものの、日銀・FOMC前の様子見姿勢から売り一巡後は下値も堅く、小幅な値動きにとどまった。通常取引終了後の時間外取引では主に81.10ドルを挟んだ水準で推移。 ■主要米国企業の終値 銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率) バンクオブアメリカ(BAC) 55.87ドル -0.15ドル(-0.26%) モルガン・スタンレー(MS) 217.98ドル +3.94ドル(+1.84%) ゴールドマン・サックス(GS)1076.17ドル +13.42ドル(+1.26%) インテル(INTC) 127.86ドル +3.29ドル(+2.64%) アップル(AAPL) 296.42ドル +5.29ドル(+1.81%) アルファベット(GOOG) 367.11ドル +8.95ドル(+2.49%) メタ(META) 593.48ドル +26.50ドル(+4.67%) キャタピラー(CAT) 933.93ドル +23.36ドル(+2.56%) アルコア(AA) 64.16ドル -4.61ドル(-6.70%) ウォルマート(WMT) 120.82ドル -0.22ドル(-0.18%) 《YY》 記事一覧 |