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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/01/08 07:29, 提供元: フィスコ 7日の米国市場ダイジェスト:NYダウは466.00ドル安、防衛関連が重し*07:29JST 7日の米国市場ダイジェスト:NYダウは466.00ドル安、防衛関連が重し■NY株式:NYダウは466.00ドル安、防衛関連が重し 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は466.00ドル安の48996.08ドル、ナスダックは37.11ポイント高の23584.28で取引を終了した。 ADP雇用統計の結果を受け、寄り付き後、まちまち。その後発表されたISM非製造業景況指数が予想を上回り景気の底堅さを証明すると利下げ期待が後退し、ダウは下落に転じた。トランプ大統領のソーシャルメディアでの投稿を受け、防衛関連や一部不動産関連の投資会社が売られ、さらなる重しとなり終盤にかけて下げ幅を拡大。 一方、ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)などハイテクが支え終日堅調に推移し、まちまちで終了した。セクター別では医薬品小売やヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。 石油精製会社のバレロ・エナジー(VLO)、マラソン・ペトロリアム(MPC)やフィリップス66(PSX)はトランプ政権によるベネズエラ産原油売却計画を受け、それぞれ大幅高。不動産などの投資会社ブラックストーン(BX)はトランプ大統領がソーシャルメディアで、機関投資家による一戸建て家屋への投資を禁止する方針を明らかにし、売られた。自社管理型の不動産投資信託(REIT)アメリカンホームズ4レント(AMH)も下落。不動産ウエブサイト運営のジロー・グループ(Z)は上昇した。RTX(RTX)やロッキード・マーチン(LMT)はトランプ大統領が防衛企業に対し、生産ペースの加速や研究開発の投資を増やすまで自社株買いや配当を承認しないとしたほか、幹部の給与制限にも言及したため、売りに転じた。 トランプ政権はベネズエラ産原油の今後の販売を管理し、最終的に同国経済の再建に充てる計画を明らかにした。 ■NY為替:NY為替:米12月ISM非製造業景況指数は予想外に上昇、成長見通し改善でドル続伸 7日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円35銭まで弱含んだのち、156円80銭まで上昇し、156円80銭で引けた。米12月ADP雇用統計が予想を下回る伸びにとどまったためドル売りが優勢となったのち、12月ISM非製造業景況指数が予想外に上昇したためドル買いに拍車がかかった。 ユーロ・ドルは1.1699ドルへ上昇後、1.1673ドルまで反落し、引けた。ユーロ・円は182円75銭へ弱含んだのち、183円23銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3500ドルから1.3457ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7951フランへ弱含んだのち、0.7979フランまで上昇した。 ■NY原油:続落、地政学的リスクの高まりを意識した買いは一巡 7日のNY原油先物2月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比−1.14ドル(−2.00%)の55.99ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは55.76−57.17ドル。アジア市場の序盤に55.76ドルまで売られた後、米国市場の前半にかけて57.17ドルまで反発したが、地政学的リスクの高まりを意識した買いは一巡し、55.86ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に56ドル台前半で推移。 ■主要米国企業の終値 銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率) バンクオブアメリカ(BAC) 55.64ドル -1.61ドル(-2.81%) モルガン・スタンレー(MS) 184.79ドル -2.96ドル(-1.57%) ゴールドマン・サックス(GS)941.02ドル -14.45ドル(-1.51%) インテル(INTC) 42.63ドル +2.59ドル(+6.46%) アップル(AAPL) 260.33ドル -2.03ドル(-0.77%) アルファベット(GOOG) 322.43ドル +7.88ドル(+2.50%) メタ(META) 648.69ドル -11.93ドル(-1.80%) キャタピラー(CAT) 596.52ドル -26.57ドル(-4.26%) アルコア(AA) 62.74ドル -0.82ドル(-1.29%) ウォルマート(WMT) 112.72ドル -1.62ドル(-1.41%) 《YY》 記事一覧 |