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フィスコ投資ニュース

配信日時: 2025/07/15 12:30, 提供元: フィスコ

後場に注目すべき3つのポイント〜前日終値を挟んでもみ合う展開

*12:30JST 後場に注目すべき3つのポイント〜前日終値を挟んでもみ合う展開
15日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

・日経平均は小反発、前日終値を挟んでもみ合う展開
・ドル・円は伸び悩み、節目を意識
・値上り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファーストリテ<9983>

■日経平均は小反発、前日終値を挟んでもみ合う展開

日経平均は小反発。47.66円高の39507.28円(出来高概算7億9119万株)で前場の取引を終えている。

前日14日の米国株式市場は反発。ダウ平均は88.14ドル高の44459.65ドル、ナスダックは54.80ポイント高の20640.33で取引を終了した。トランプ政権が欧州連合(EU)やメキシコに新たに30%関税を通告するなど、関税策による経済やインフレへの影響が引き続き懸念された。しかし、大統領が関税を巡る協議にオープンだと言及し、交渉への期待に買い戻された。消費者物価指数(CPI)発表を翌日に控え動意が乏しい中、終盤にかけても堅調に推移し、ナスダックは史上最高値を更新した。

米株市場を横目に、本日の日経平均は66.21円高の39525.83円と4日ぶり反発して取引を開始した。その後は前日終値を挟んでもみ合う展開となった。昨日の米株式市場で主要3指数が上昇したことが株価の支えとなったほか、外為市場で引き続き円安・ドル高水準で推移していることが輸出株などの株価支援要因となった。一方、引き続き20日投開票の参院選や日米関税交渉などを巡る不透明感が買い手控え要因となっており、前場は強弱入り混じる展開となった。

個別では、東エレク<8035>やディスコ<6146>などの半導体関連株が堅調に推移。また、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグループ<9984>、ファーストリテ<9983>、IHI<7013>、古河電工<5801>、キーエンス<6861>などが上昇した。また、前日発表された決算や株式分割を好感されたクリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>が大幅高、DDグループ<3073>、Gunosy<6047>、TSIホールディングス<3608>などが値上がり率上位となった。

一方、川崎重工業<7012>や三菱重工業<7011>などの一部の防衛関連が軟調に推移。また、良品計画<7453>、GMOインターネット<4784>、ソニーグループ<6758>、キオクシアホールディングス<285A>などが下落した。ほか、第1四半期の営業2ケタ減益をネガティブ視されたIDOM<7599>が急落、栗本鐵工所<5602>、gumi<3903>、カーブスホールディングス<7085>などが値下がり率上位となった。

業種別では、非鉄金属、保険業、証券・商品先物取引業などが値上がり率上位、卸売業、パルプ・紙、不動産業などが値下がり率上位に並んでいる。

後場の日経平均は、方向感に欠ける動きが続きそうだ。国内外で決算発表の本格化を控える中、米国では今晩6月の米消費者物価指数(CPI)が発表される。また、経済指標では米国の輸入物価と小売売上高にも注目したく、これらの結果を見極めたいとして様子見ムードが広がる可能性がある。そのほか、外部材料も多くないため、積極的な売買を手控える動きが継続しそうだ。個別では、ディフェンシブ銘柄や円安恩恵を受けやすい輸出関連に資金シフトする動きも想定されそうだが、積極的に買い進む動きは限定的となろう。

■ドル・円は伸び悩み、節目を意識

15日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日海外市場の地合いを引き継ぎ、早朝からドル買いが先行。海外高値を上抜け一時147円89銭まで上値を伸ばしたが、その後は失速。当面の上値メドである148円が視野に入り、節目付近の売りが重石に。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円55銭から147円89銭、ユ-ロ・円は172円26銭から172円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1669ドルから1.1677ドル。

■後場のチェック銘柄

・インフォメティス<281A>、レイ<4317>など、3銘柄がストップ高

※一時ストップ高(気配値)を含みます

・値上り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファーストリテ<9983>

■経済指標・要人発言

【経済指標】

・中・4-6月期国内総生産:前年比+5.2%(予想:+5.1%、前期:+5.4%)
・中・6月小売売上高:前年比+4.8%(予想:+5.3%、5月:+6.4%)
・中・6月鉱工業生産:前年比+6.8%(予想:+5.6%、5月:+5.8%)

【要人発言】

・トランプ米大統領
「EUとメキシコに30%関税」
「日本は米国車を受け入れようとしない。農産物もほとんど受け入れようとしない」

<国内>
特になし

<海外>
特になし





《CS》

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