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フィスコ投資ニュース配信日時: 2025/11/04 13:27, 提供元: フィスコ 後場の日経平均は15円安でスタート、スクリーンHDやNRIなどが下落[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;52395.82;-15.52TOPIX;3345.87;+14.04 [後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比15.52円安の52395.82円と、前引け(52361.14円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は52330円-52470円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=154.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。主要企業の4-9月期決算発表が佳境となっており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となっているようだ。一方、日経平均は高値警戒感が強く、上値では売りが出やすく、また、ダウ平均先物が時間外取引で弱含みで推移していることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。  | 
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