携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 12月4日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 たけぞう
日経OP売坊
結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

カレンダーNew!
セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2025/12/05 10:01, 提供元: フィスコ

概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は3日続伸、GDPの上振れなどを好感

*10:01JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は3日続伸、GDPの上振れなどを好感
【ブラジル】ボベスパ指数 164455.61 +1.67%
4日のブラジル株式市場は3日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比2700.43ポイント高(+1.67%)の164455.61で引けた。日中の取引レンジは161759.12-164550.77となった。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。国内総生産(GDP)の上振れが好感されたもようだ。7-9月期のGDP成長率は1.8%となり、予想の1.7%を上回った。また、年内の米利下げ期待の高まりも外資の流出懸念を公算させた。半面、通貨レアル安の進行などが指数の足かせとなった。

【ロシア】MOEX指数 2657.13 +0.20%
4日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比5.42ポイント高(+0.20%)の2657.13となった。日中の取引レンジは2651.71-2668.09となった。

終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅をやや縮小させた。原油とルーブルが同時に上昇したことが支援材料となり、資源セクターを中心に買い戻しが優勢となった。また、年内の米利下げ期待も引き続きサポート材料。半面、ウクライナ「和平案」をめぐる交渉を見極めたいとのムードが指数の上値を抑えた。

【インド】SENSEX指数 85265.32 +0.19%
4日のインド株式市場は5日ぶりに反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比158.51ポイント高(+0.19%)の85265.32、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同47.75ポイント高(+0.18%)の26033.75で取引を終えた。

後場はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。昨夜の米株高や米利下げ期待の高まりを受け、インド株も買いが先行。国内では、2026年度の予算に対する期待の高まりや、経済が安定的に成長するとの観測も指数をサポートした。一部では、米国の対印関税の引き上げで製造業の伸び鈍化が目立っているなか、政府が製造業などの支援予算を増やすとみている。

【中国】上海総合指数 3875.79 -0.06%
4日の中国本土市場は3日続落。主要指標の上海総合指数が前日比2.21ポイント安(-0.06%)の3875.79ポイントで引けた。

景気先行きへの懸念から内需関連を中心に売り圧力が強まり、指数の下振れを促した。一方で半導体や非鉄などハイテク・資源株が一時的に買われ、反発する場面もあった。中国経済の減速懸念に加え、個人消費の弱さが改めて意識され、銀行株や国有大手、通信株など内需・ディフェンシブ系を中心に利益確定の売りが広がった。投資家心理は慎重姿勢に傾き、全面的な下げリスクが市場全体に波及した。

その一方で半導体・非鉄をはじめ一部資本財銘柄が買われたのは、中国経済の構造転換や投資回復を期待する向きの買いも含まれた。だが、全体としては需給の重さが勝り終日押し込まれた。結果、上海市場は小幅ながら連続下落で終了し、不安定な地合いが改めて浮き彫りとなった。


《AK》

記事一覧

  • 2025/12/05 12:05:CRI・MW Research Memo(5):欧米ゲーム市場開拓加速、モビリティ分野はインドでの新たな市場開拓に期待
  • 2025/12/05 12:04:CRI・MW Research Memo(4):2025年9月期業績は好調、期初予想を大幅に超過
  • 2025/12/05 12:03:CRI・MW Research Memo(3):ミドルウェアの許諾や受託開発、音響制作を展開
  • 2025/12/05 12:02:CRI・MW Research Memo(2):「CRIWARE」ブランドでミドルウェアを提供
  • 2025/12/05 12:01:CRI・MW Research Memo(1):中期経営計画を策定。2030年9月期までに営業利益20億円を目指す
  • 2025/12/05 11:53:東京為替:ドル・円は小動き、日本株は下げ渋り
  • 2025/12/05 11:37:PBシステムズ---MetaWalkers&MetaAnywhere用「災害体験VR」版リリース
  • 2025/12/05 11:26:多摩川HD---大幅反落、新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気
  • 2025/12/05 11:21:ククレブ・アドバイザーズ---山口県山口市の土地・建物を固定資産として取得
  • 2025/12/05 11:17:中国塗料---続伸、造船需要拡大で恩恵として国内証券が買い推奨
  • 2025/12/05 11:13:東京為替:ドル・円は下げ一服、ドル売り後退で
  • 2025/12/05 11:11:リガクHD---大幅続伸、キオクシアへの新製品導入を材料視続く
  • 2025/12/05 11:07:ネットイヤー Research Memo(7):配当性向20%程度を目安に、安定的かつ継続的な配当を行う
  • 2025/12/05 11:06:ネットイヤー Research Memo(6):生成AI技術の積極活用により競争力を強化、業績は成長軌道に入る
  • 2025/12/05 11:05:ネットイヤー Research Memo(5):受注状況は好調で上方修正した2026年3月期業績は上振れ余地あり
  • 2025/12/05 11:04:ネットイヤー Research Memo(4):無借金経営で財務内容は良好。手元キャッシュは成長投資と株主還元に充当
  • 2025/12/05 11:03:ネットイヤー Research Memo(3):2026年3月期中間期は生成AI活用の効果が顕在化し収益性が大きく改善
  • 2025/12/05 11:02:ネットイヤー Research Memo(2):デジタルマーケティング支援事業展開、2019年にNTTデータグループ入り
  • 2025/12/05 11:01:ネットイヤー Research Memo(1):2026年3月期予想を上方修正。生成AI技術活用で利益率10%以上目指す
  • 2025/12/05 10:57:UMCエレク---ストップ高、中国ZYTからPCBアッセンブリーを新規受注
  • ■投資ニュース

  • 2025/12/05 12:05:CRI・MW Research Memo(5):欧米ゲーム市場開拓加速、モビリティ分野はインドでの新たな市場開拓に期待
  • 「高配当」ランキング (11/12更新)

    バックナンバー

    市場の神話にだまされるな

    1. 市場の神話にだまされるな
    2. ぷっとコール倶楽部
    3. 普通の会社員のための高配当×インデックス
    4. マンガでわかる!超はじめて株式投資
    5. 裁量トレーダーの心得 初心者編


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (24MB) Updated!
    紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。