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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/06/03 09:33, 提供元: フィスコ フルハシEPO株式会社:2026年3月期決算説明会文字起こし(3)*09:33JST フルハシEPO株式会社:2026年3月期決算説明会文字起こし(3)フルハシEPO<9221> 次に、資源循環事業でございます。 こちらは、主に住宅の建設時に発生する様々な資材を対象としております。 木材、繊維、プラスチック、金属、紙・段ボール、石膏ボード等がございますが、これらは当社グループ企業が収集を行い、当社の各拠点で再資源化を行っております。再資源化率は81.9%であります。 そして、販売につきましては、右側にございますような様々な製品に加工いたします。例えば、石膏ボードであれば石膏ボードメーカーに原料として納入されます。また、木材は当社のバイオマテリアル拠点に搬送され、そちらから製紙会社やバイオマス発電会社へ燃料・原料として供給されます。このような再資源化モデルでございます。 次に、業績サマリーでございます。 2026年3月期は、先ほど申し上げた通り、売上高、営業利益において6期連続で過去最高を更新いたしました。 売上高は100億700万円、営業利益は11億7,400万円、当期純利益は8億9,000万円、EBITDAは19億2,900万円となっております。 着実な設備投資によって、成長基盤の構築と収益構造の安定性、底堅さが改めて実証された1年となりました。 次に、損益計算書でございます。売上高は、先ほど申し上げた通り前期比6.7%増、営業利益は1.9%増となりました。これにより、売上高、営業利益ともに過去最高を更新いたしました。 しかしながら、経常利益は前期比18.0%減、当期純利益は13.8%減となりました。この減益の理由につきましては、2025年3月期決算において、営業外収益として一過性の役員保険解約返戻金1億9,500万円を計上したためでございます。前期までで解約が完了しており、今期はその返戻金がございません。そのため、前期と比較して2026年3月期はマイナスという形になりましたが、今後はこの一過性の要因による影響もございませんので、これは一時的なものであるとご理解いただければと存じます。 次に、セグメント別の売上高と利益でございます。 まず、一番上のバイオマテリアル事業でございますが、売上高は73億3,600万円となっており、この事業は当社グループの売上高の73%を占めております。利益は10億5,700万円であり、同様に当社の営業利益の90%を占めております。 次に、資源循環事業の売上高は16億9,900万円で、売上比率は17%でございます。利益は8,900万円、利益の構成比率は7.5%となっております。 次に、バイオマテリアル事業の四半期ごとの流れをグラフにしております。 バイオマテリアル事業では、量的拡大という戦略に基づいて積極的な拠点展開を行っております。 同時に、製品の高付加価値化に取組みました。 量的拡大といたしまして、2025年9月に名古屋CEセンターが稼働いたしました。 そして、一昨年、2024年10月に開設した愛知第八工場(一宮)が順調な稼働を続け、売上に大きく貢献をしております。 関東地区においては、東東京工場(松戸)と湘南工場において、非常に好調な入荷実績となり売上、利益が増加するという非常に活発な状況になっております。 また、高付加価値化として原材料の選別強化を行いました。 それにより品質の向上に取組み、高付加価値な製品の生産を増やしました。 加えて、単価改定を行いました。 製造原価ですとか運賃、こういったコストの上昇を背景に、市場において価格の改定を受け入れていただくことができました。それらが売上増につながっております。 フルハシEPO株式会社:2026年3月期決算説明会文字起こし(4)に続く 《MY》 記事一覧 |