|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/06/01 13:07,
提供元: フィスコ
GMO-GS Research Memo(7):新たにDOE基準を設け、株主還元をより安定的かつ強化する方向へ
*13:07JST GMO-GS Research Memo(7):新たにDOE基準を設け、株主還元をより安定的かつ強化する方向へ
■株主還元策
● 株主還元策
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>は2025年12月期より株主還元方針を大幅に強化し、より安定的かつ積極的な還元体制を構築した。従来の配当性向65%以上という基準に加え、新たに株主資本配当率(DOE)4%以上を下限とする基準を追加導入している。これにより、連結配当性向65%またはDOE4%のいずれか高い方を下限とする方針となった。この新方針の狙いは、利益変動時においても安定的な配当を保証することにある。従来は配当性向のみを基準としていたため、大型M&Aなどにより一時的に利益が減少した場合には配当額も大きく減少するリスクがあった。DOE基準の追加により、利益が減少した場合でも株主資本に対して一定の配当率を確保することで、株主還元の安定性と予見可能性を高めている。
2025年12月期の配当については、当初予想の49.84円から56.91円へと増配を実施した。これは通期業績が予想を上回ったことに加え、重点商材であるGMOサインとGMOトラスト・ログインの黒字化により、GMOグローバルサイン・ホールディングス単体の利益も黒字化に転じたことが要因である。
また、同社は2025年11月17日から2026年1月30日の期間において自己株式の取得も実施しており、配当と自己株式取得を組み合わせた総還元性向の向上にも取り組んでいる。
なお、この株主還元方針の強化は、GMOインターネットグループ全体の方針に沿ったものである。グループ各社でDOE基準を導入する動きが進んでおり、同社もこの流れに沿って資本効率を意識した株主還元を実現している。ただし、DOEの具体的な数値水準については各社の事業特性や財務状況に応じて設定されており、同社は4%という水準を採用している。
今後も同社は、持続的な利益成長による増配と、DOE基準による安定配当の両立を図りながら、株主価値の最大化を目指す方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 中西 哲)
《HN》
記事一覧
2026/06/01 16:05:日経平均は続伸、終日堅調に推移して最高値更新
2026/06/01 15:56:トリケミカル、ノリタケ、nmsなど
2026/06/01 15:53:東証業種別ランキング:情報・通信業が上昇率トップ
2026/06/01 15:47:6月1日本国債市場:債券先物は128円74銭で取引終了
2026/06/01 15:39:新興市場銘柄ダイジェスト:グリーンエナが反発、アクセルスペースが大幅続落
2026/06/01 15:36:日経平均大引け:前週末比604.83円高の66934.33円
2026/06/01 15:25:東京為替:ドル・円は小動き、日本株は上げ幅拡大
2026/06/01 15:20:マックス:鉄筋結束機の海外拡大で過去最高益更新、DOE6%へ還元強化
2026/06/01 15:13:レーザーテック:受注高見通し上方修正、AI半導体需要追い風にEUV検査装置が再成長へ
2026/06/01 14:52:日経平均は597円高、米経済指標に関心
2026/06/01 14:47:東京為替:ドル・円は膠着、上値の重さを意識
2026/06/01 14:20:日経平均VIは大幅に上昇、高値警戒感など意識
2026/06/01 14:18:東京為替:ドル・円は動意薄、クロス円は小高い
2026/06/01 14:05:オールアバウト---26年3月期マーケティングソリューション事業が伸長、構造改革による成長基盤構築を推進
2026/06/01 13:52:日経平均は509円高、高値警戒感強く上値は重い
2026/06/01 13:42:Schoo---続落、ハンワホームズと「Schoo Meshパートナー提携書」を締結も
2026/06/01 13:39:アクセルスペース---大幅続落、Exolaunch GmbHと新たに衛星の打上げに合意も
2026/06/01 13:37:メディカルN---横ばい、東証が監理銘柄(審査中)に指定
2026/06/01 13:35:新日本科学---大幅続落、国内証券では来年度業績下方修正し投資判断格下げ
2026/06/01 13:35:東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで
|