|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/03/19 11:37,
提供元: フィスコ
GMO-GS Research Memo(7):新たにDOE基準を設け、株主還元をより安定的かつ強化する方向へ
*11:37JST GMO-GS Research Memo(7):新たにDOE基準を設け、株主還元をより安定的かつ強化する方向へ
■株主還元策
● 株主還元策
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>は2025年12月期より株主還元方針を大幅に強化し、より安定的かつ積極的な還元体制を構築した。従来の配当性向65%以上という基準に加え、新たに株主資本配当率(DOE)4%以上を下限とする基準を追加導入している。これにより、連結配当性向65%またはDOE4%のいずれか高い方を下限とする方針となった。この新方針の狙いは、利益変動時においても安定的な配当を保証することにある。従来は配当性向のみを基準としていたため、大型M&Aなどにより一時的に利益が減少した場合には配当額も大きく減少するリスクがあった。DOE基準の追加により、利益が減少した場合でも株主資本に対して一定の配当率を確保することで、株主還元の安定性と予見可能性を高めている。
2025年12月期の配当については、当初予想の49.84円から56.91円へと増配を実施した。これは通期業績が予想を上回ったことに加え、重点商材であるGMOサインとGMOトラスト・ログインの黒字化により、GMOグローバルサイン・ホールディングス単体の利益も黒字化に転じたことが要因である。
また、同社は2025年11月17日から2026年1月30日の期間において自己株式の取得も実施しており、配当と自己株式取得を組み合わせた総還元性向の向上にも取り組んでいる。
なお、この株主還元方針の強化は、GMOインターネットグループ全体の方針に沿ったものである。グループ各社でDOE基準を導入する動きが進んでおり、同社もこの流れに沿って資本効率を意識した株主還元を実現している。ただし、DOEの具体的な数値水準については各社の事業特性や財務状況に応じて設定されており、同社は4%という水準を採用している。
今後も同社は、持続的な利益成長による増配と、DOE基準による安定配当の両立を図りながら、株主価値の最大化を目指す方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 中西 哲)
《HN》
記事一覧
2026/04/18 08:05:米国株式市場は続伸、早期の戦争終結期待
2026/04/18 07:32:前日に動いた銘柄 part2菊池製作所、ユニチカ、テクノフレックスなど
2026/04/18 07:15:前日に動いた銘柄 part1日置電機、データアプリ、旭ダイヤモンド工業など
2026/04/18 07:04:NY為替:米イランの早期合意期待で原油安、円は反発
2026/04/18 06:30:NY原油:大幅安、中東情勢改善への期待高まる
2026/04/18 06:27:NY金:反発、原油安を意識した買いが入る
2026/04/18 06:26:NY株式:NYダウは868.71ドル高、早期の戦争終結期待
2026/04/18 06:24:NY債券:米長期債相場は強含み、中東情勢改善への期待広がる
2026/04/18 06:10:4月17日のNY為替概況
2026/04/18 03:54:[通貨オプション]R/R、円コール買い強まる
2026/04/18 02:58:NY外為:ドル安値から反発、米イランの和平合意への過剰に楽観的な見方緩和
2026/04/18 00:37:NY外為:ドル一段安、トランプ大統領がイランによるホルムズ海峡封鎖2度とないと言及
2026/04/17 23:38:NY外為:ドル・円157円台、トランプ大統領がホルムズ海峡開放確認。米の封鎖は継続
2026/04/17 22:29:NY外為:ドル反落、イラン外相が停戦期間中のホルムズ海峡解放示唆
2026/04/17 19:58:欧州為替:ドル・円は下げ渋り、原油相場にらみ
2026/04/17 18:57:欧州為替:ドル・円は軟調、原油相場の失速で
2026/04/17 18:39:17日の香港市場概況:ハンセン指数は4日ぶり反落、利益確定売りが優勢
2026/04/17 18:34:17日の中国本土市場概況:上海総合は6日ぶり反落、週末の持ち高調整の売りが優勢
2026/04/17 18:21:欧州為替:ドル・円は失速、原油相場の下落で
2026/04/17 18:15:日経平均テクニカル: 4日ぶり反落、陰線も25日・75日のゴールデンクロス完成
|