|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/02/19 11:34,
提供元: フィスコ
ネクスグループ Research Memo(4):M&Aによる収益力強化の施策が奏功。収益体質良化でEBITDAは黒字化
*11:34JST ネクスグループ Research Memo(4):M&Aによる収益力強化の施策が奏功。収益体質良化でEBITDAは黒字化
■ネクスグループ<6634>の業績動向
1. 2025年11月期の業績概要
2025年11月期の連結業績は、売上高が3,562百万円(前期比67.2%増)、営業損失が223百万円(前期は246百万円の損失)、経常損失が250百万円(同230百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が728百万円(同289百万円の損失)となった。親会社株主に帰属する当期純損失は、M&Aに伴う費用やのれん償却の影響を受け728百万円まで拡大した一方で、のれん償却額を加味したEBITDAは38百万円(前期は70百万円の損失)と黒字転換しており、基礎的なキャッシュ創出力が改善傾向にあると弊社では見ている。
同社グループは、デジタルコンテンツ事業及びWeb3領域を成長分野と位置付け、既存事業の強化と並行してM&Aを含む収益力強化施策を推進している。2025年11月期においては、2025年2月にネクスデジタルグループを連結子会社化し、Zaif、チューリンガム、ネクスソフトなどが新たにグループへ加わった。これにより、同社グループの事業ポートフォリオは、従来のデジタルコンテンツやソリューション事業に加え、暗号資産・ブロックチェーン分野が拡大した。
また、同年7月にはネクスデジタルグループに対する貸付債権の一部放棄と増資引受を実施し、財務基盤の健全化を図った。さらに9月には商号変更と本店所在地の移転を行い、ブランド戦略の再構築と業務効率化を推進した。係属中の訴訟・紛争案件については、継続的にリスク評価と財務影響の把握を行っているが、当期において重要な財務影響は発生していない。
IoT関連事業の子会社であるネクスについては、事業特性及び成長戦略を踏まえ、CAICA DIGITALを完全親会社とする株式交換を実施し、グループ経営の最適化を図った。IoTハードウェア事業の位置付けを見直し、グループ全体として成長性と戦略的整合性を重視した再編を進めた点は、今後の収益構造改善に向けた重要な施策と評価できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 茂木 稜司)
《HN》
記事一覧
2026/02/19 16:35:日経VI:上昇、高値警戒感を意識
2026/02/19 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:売り一巡後に切り返し4連騰
2026/02/19 16:29:東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
2026/02/19 16:10:日経平均は続伸、米株高と円安で堅調
2026/02/19 16:03:ブックオフGHD、靜甲、リンクユーGなど
2026/02/19 15:56:2月19日本国債市場:債券先物は132円41銭で取引終了
2026/02/19 15:41:新興市場銘柄ダイジェスト:FRONTEOが続伸、TORICOが急騰
2026/02/19 15:39:日経平均大引け:前日比323.99円高の57467.83円
2026/02/19 15:26:東京為替:ドル・円は動意薄、ややドル売り
2026/02/19 15:24:ドリーム・アーツ---KDDIグループのARISE analyticsが「SmartDB」を導入
2026/02/19 15:14:出来高変化率ランキング(14時台)〜シンバイオ、リンクユーGなどがランクイン
2026/02/19 14:56:ソースネクスト---大幅続伸、米ニュージャージー州政府機関への「ポケトーク」全拠点導入を発表
2026/02/19 14:53:日経平均は425円高、米経済指標や企業決算に関心
2026/02/19 14:50:東京為替:ドル・円は小動き、米経済指標を見極め
2026/02/19 14:12:日経平均VIは上昇、高値警戒感を意識
2026/02/19 13:57:東京為替:ドル・円は上昇一幅、高値圏は維持
2026/02/19 13:55:アップルインターナショナル---25年12月期減収なるも、マレーシア向け自動車出荷台数が引き続き堅調に推移
2026/02/19 13:53:メディネット---1Qは減収なるもステムピューティクス社から同社製品の国内ライセンスに係るオプション権を取得
2026/02/19 13:52:日経平均は443円高、政策期待が株価支援要因に
2026/02/19 13:45:ミガロホールディングス---ミガログループの顔認証「FreeiD」を「セイワパレス本町東」に導入
|