|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/06/18 14:08,
提供元: フィスコ
SMK Research Memo(8):業績の変動時もDOE2%を目途に安定配当
*14:08JST SMK Research Memo(8):業績の変動時もDOE2%を目途に安定配当
■株主還元策
SMK<6798>は、株主への利益還元を経営上の最重要課題の1つと考えている。中期経営計画期間中は事業環境の変化に対応するための財務健全性の維持を前提に、株主資本配当率(DOE)2%程度を目途とした配当を目指している。過去10年間においては親会社株主に帰属する当期純利益で損失を計上する期もあったが、一定の配当金を維持してきた実績がある。2025年3月期は、配当金140.0円(前期比40.0円増配、中間期末50.0円配、期末90.0円配)となった。同社は2025年4月に創立100周年を迎えたため、40.0円の記念配当が追加された。株主資本配当率(DOE)では2.9%(記念配当を除くと2.1%)となる。2026年3月期は、配当金100.0円(中間期末50.0円配、期末50.0円配、記念配当分を除くと前期と同じ)を予想する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
《HN》
記事一覧
2025/12/17 12:35:加藤製作所---110t吊りオールテレーンクレーン新型「KA-1100R」 販売開始
2025/12/17 12:30:後場に注目すべき3つのポイント〜押し目待ちや自律反発狙いの買い向かう
2025/12/17 12:28:日本国土開発---「令和6年能登半島地震」における災害復旧工事の進捗と技術活用を公表
2025/12/17 12:26:日経平均は反発、押し目待ちや自律反発狙いの買い向かう
2025/12/17 12:22:東京為替:ドル・円は切り返し、日本株の反転で
2025/12/17 12:15:日経平均は反発、押し目待ちや自律反発狙いの買い向かう
2025/12/17 12:09:藤商事 Research Memo(9):リユース品の積極活用により廃棄物の削減に取り組む
2025/12/17 12:08:藤商事 Research Memo(8):2026年3月期の1株当たり配当金は55.0円を予定、配当利回りは5%超
2025/12/17 12:07:藤商事 Research Memo(7):独創的な企画開発力を強みに販売シェアを拡大し、収益成長を目指す
2025/12/17 12:06:藤商事 Research Memo(6):2026年3月期は期初計画を据え置き、下期投入の新機種で巻き返しを図る
2025/12/17 12:05:藤商事 Research Memo(5):ホール数の減少率は縮小傾向、ヒット機種の登場が市場活性化のカギを握る
2025/12/17 12:04:藤商事 Research Memo(4):無借金経営で手元資金は潤沢、財務の健全性は高い
2025/12/17 12:03:藤商事 Research Memo(3):2026年3月期中間期は新機種投入が少なく、営業損失を計上
2025/12/17 12:02:藤商事 Research Memo(2):アニメジャンルなど人気IPを利用した斬新な機種開発に定評
2025/12/17 12:01:藤商事 Research Memo(1):2026年3月期は、下期の新機種投入効果で前期並みの営業利益を目指す
2025/12/17 11:46:注目銘柄ダイジェスト(前場):住友鉱、マクセルなど
2025/12/17 11:22:ジェネレーションパス---25年10月期増収・純利益が大幅な黒字化、商品企画関連事業の売上高・利益が伸長
2025/12/17 11:11:武蔵精密---続落、国内証券では業績予想・目標株価を若干引き下げ
2025/12/17 11:08:プロディライト Research Memo(8):株主優待として年間30,000円分のデジタルギフトを贈呈
2025/12/17 11:07:プロディライト Research Memo(7):次世代電話システムのリーディング・カンパニーへ
|