|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/10/01 17:25,
提供元: フィスコ
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利高・ドル高も上昇ペースは緩慢
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利高・ドル高も上昇ペースは緩慢
1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の景況感改善が示されれば、引き締め的な金融政策を意識したドル買いが優勢に。ただ、日米協調介入への警戒が強まり、ドルは158円台では上値の重さが目立つだろう。
前日発表された米経済指標でコアPCE価格指数は想定を下回ったが、4-6月期国内総生産(GDP)確定値の大幅上方修正とADP雇用統計の強い内容を受け、長期金利はさらに水準を切り上げた。この日は米金利高を背景にドル買いが先行し、ユーロ・ドルは1.1380ドル付近から1.1320ドル台に軟化、ドル・円は156円半ばから157円20銭台に浮上。本日アジア市場でもその流れが続き、ドル・円は堅調地合いで158円前半に上値を伸ばしている。
この後の海外市場は引き続き米経済指標にらみ。今晩のISM製造業景況指数は景気の好不況の節目50を大きく上回る水準で改善すれば、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策スタンスへの思惑で長期金利の押し上げ材料となる。ただ、明日の雇用統計は非農業部門雇用者数の減少が予想されており、米金利高でもドル買いは限定的だろう。また、先の日米首脳会談を経て協調介入への警戒感が広がり、ドル・円は158円台では上値の重さが目立つだろう。
【今日の欧米市場の予定】
・18:00 欧・ユーロ圏失業率(8月) 予想6.4% 前回6.4%
・21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 前回19.7万件
・22:45 米・製造業PMI確報値(9月) 前回57.0
・23:00 米・ISM製造業景況指数(9月) 予想55.0 前回54.6
・23:00 米・建設支出(8月) 予想0.1% 前回-0.5%
《CS》
記事一覧
2026/10/11 09:00:ベトナムドンに好材料【フィスコ・コラム】
2026/10/10 17:05:来週の相場で注目すべき3つのポイント:IMF世界経済見通し、国外大手半導体決算、米CPI
2026/10/10 15:33:国内外の注目経済指標:米インフレ指標に注目、CPI・PPI次第でドル買いの流れに変化も
2026/10/10 15:32:為替週間見通し:底堅いか、為替介入に警戒も米高金利でドル買い継続
2026/10/10 15:30:新興市場見通し:ネットセキュリティ関連株が活況か、3連休明けで短期マネー回帰
2026/10/10 15:29:米国株式市場見通し:海外半導体企業の決算発表を受けた株価反応が焦点に
2026/10/10 15:27:国内株式市場見通し:TSMCなどの半導体決算、米CPIなどに関心が向かう
2026/10/10 15:24:ユーロ週間見通し:弱含みか、ECBの追加利上げ観測もフランス財政懸念と為替介入に警戒
2026/10/10 15:23:英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英中央銀行の引き締め加速期待も円買いが重し
2026/10/10 15:22:為替週間見通し:底堅いか、為替介入に警戒も米高金利でドル買い継続
2026/10/10 15:20:国内外の注目経済指標:米インフレ指標に注目、CPI・PPI次第でドル買いの流れに変化も
2026/10/10 14:18:国内株式市場見通し:TSMCなどの半導体決算、米CPIなどに関心が向かう
2026/10/10 14:17:新興市場見通し:ネットセキュリティ関連株が活況か、3連休明けで短期マネー回帰
2026/10/10 14:16:米国株式市場見通し:海外半導体企業の決算発表を受けた株価反応が焦点に
2026/10/10 09:00:NY債券:小反発、イールドカーブはやや平坦化
2026/10/10 08:59:NY原油先物:小幅反落、米大統領の対イラン攻撃見送り表明で上値が重い
2026/10/10 08:58:NY金先物:続伸、中銀の買い観測と米長期金利の低下で買い優勢
2026/10/10 07:51:米国株式市場は上昇、AIや原油高懸念が後退
2026/10/10 07:32:前日に動いた銘柄 part2レイヤード、ビーエイブル、ショーケースなど
2026/10/10 07:15:前日に動いた銘柄 part1シグマ光機、ローツェ、平田機工など
|