|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/03/14 14:18,
提供元: フィスコ
ユーロ週間見通し:下げ渋りか、日銀会合後に円売りも
*14:18JST ユーロ週間見通し:下げ渋りか、日銀会合後に円売りも
■下落、原油価格の大幅上昇を嫌気
今週のユーロ・ドルは下落。米国・イスラエルとイランの戦闘は長期化するとの見方が一段と強まり、原油価格が大幅に上昇したことがユーロ売りにつながった。原油価格の大幅な上昇はユーロ圏経済を著しく圧迫する可能性があるため、リスク回避的なユーロ売り・米ドル買いが活発となった。取引レンジ:1.1411ドル−1.1667ドル。
■もみ合いか、原油高によるインフレ進行を警戒
来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)は3月19日の理事会で政策金利の据え置きを決める見込み。ただ、原油高によるインフレ進行を警戒して将来的に引き締め的なスタンスにシフトする可能性がある。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げ見送りが予想され、インフレ圧力をにらんだドル買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。
予想レンジ:1.1300ドル-1.1550ドル
■弱含み、中東地域における紛争状態の長期化を懸念
今週のユーロ・円は弱含み。中東地域における紛争状態は長期化する可能性があること、原油価格の高騰はユーロ圏経済を著しく圧迫するとの見方が広がったことが要因。ユーロ売り・米ドル買いが強まり、この影響でユーロ買い・円売りは縮小した。取引レンジ:182円26銭−184円08銭。
■下げ渋りか、日銀会合後に円売りも
来週のユーロ・円は下げ渋りか。中東情勢の混迷で、エネルギー価格の上昇は域内経済の回復を抑制するとの見方が浮上。半面、欧州中央銀行(ECB)は政策維持も引き締め的なスタンスが見込まれ、ユーロ・ドルは売買交錯となる可能性がある。一方、日本銀行金融政策決定会合では金利据え置きが決定される公算。追加利上げ時期が大幅に後ずれするとの見方が浮上した場合、円売りがユーロをサポートする展開となろう。
○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・19日(木):欧州中央銀行主要政策金利発表(前回:2.15%)
・20日(金):1月貿易収支(12月:+126億ユーロ)
予想レンジ:181円00銭-184円00銭
《FA》
記事一覧
2026/03/17 06:43:16日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は反発、原油価格の下落や金利安を好感
2026/03/17 06:30:今日の注目スケジュール:豪中央銀行が政策金利発表、独ZEW期待指数、米景気先行指数など
2026/03/17 06:28:NY株式:NYダウは387.94ドル高、原油価格の下落や金利安を好感
2026/03/17 06:22:NY為替:原油価格下落で米長期金利は低下、ドル反落
2026/03/17 04:06:3月16日のNY為替概況
2026/03/17 03:33:[通貨オプション]OP売り、リスク警戒感が後退
2026/03/17 01:46:NY外為:加ドル売り限定的、加2月CPIは予想以上に鈍化
2026/03/17 00:30:NY外為:ドル指数は再び100割れ、原油価格変動激しく
2026/03/16 23:15:【市場反応】米3月NAHB住宅市場指数は予想上回る、ドルは続落
2026/03/16 22:44:【市場反応】米2月鉱工業生産/設備稼働率は予想上回る、ドルは引き続き軟調
2026/03/16 21:43:【市場反応】米3月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス、ドル軟調
2026/03/16 20:09:あんしん保証---3Qは大幅増益、保証事業の安定成長により収益基盤が拡大
2026/03/16 20:04:欧州為替:ドル・円は下げ渋り、原油失速もドル売りは限定的
2026/03/16 19:12:欧州為替:ドル・円は上値が重い、フラン選好地合い
2026/03/16 19:01:16日の香港市場概況:ハンセン指数は4日ぶりに反発、ハイテクや新エネルギー株に買いが集中
2026/03/16 18:53:16日の中国本土市場概況:中国本土は3日続落、インフラや素材関連が安い
2026/03/16 18:33:メディアスホールディングス:医療機器・医療材料の卸売販売で国内1位、PBR0.8倍台で推移
2026/03/16 18:18:アールプランナー---所沢市に「アールギャラリー」新マチかど展示場をオープン予定
2026/03/16 18:15:カナミックネットワーク:医療・介護DXのプラットフォームで持続的成長を遂げる、総合利回り13%超え
2026/03/16 18:15:日経平均テクニカル:小幅に3日続落、小陽線で売り買い拮抗示唆
|