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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/11/17 07:50,
提供元: フィスコ
今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識して米ドルは下げ渋る可能性
*07:50JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識して米ドルは下げ渋る可能性
14日の米ドル・円は、東京市場では154円74銭まで買われた後、154円31銭まで下落。欧米市場では154円76銭まで買われた後、153円62銭まで売られたが、154円54銭で取引終了。本日17日の米ドル・円は主に154円台で推移か。日米金利差を意識して米ドルは下げ渋る可能性がある。
11月20日に9月米雇用統計が発表されることになったが、市場参加者の間では19日に公表される10月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨に対する関心が高いようだ。議事要旨の内容を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による12月利上げ観測がさらに後退した場合、ドルは下げ渋る可能性がある。
一方、7-9月期の日本経済はマイナス成長だったとみられており、日本銀行の12月追加利上げ観測は後退し、リスク選好的な米ドル買い・円売りが続く可能性がある。ただ、1ドル=155円を超えて円安が進んだ場合、日本政府は円安牽制を強める可能性があるため、米ドル・円は目先的に上げ渋る状態が続くケースもあり得る。
《CS》
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