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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/11/06 16:35,
提供元: フィスコ
日経VI:低下、株価大幅反発で警戒感がひとまず緩和
*16:35JST 日経VI:低下、株価大幅反発で警戒感がひとまず緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比-2.98(低下率8.14%)の33.63と低下した。なお、高値は35.29、安値は33.50。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は昨日までの続落で1940円下落しており、買いが入りやすかった。一方、市場では高値波乱を警戒するムードも継続したが、今日は株価が大幅に反発したことでボラティリティーの高まりを警戒するムードがひとまず緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っています。
《SK》
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