|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/11/17 13:11,
提供元: フィスコ
後場の日経平均265円安でスタート、ニデックやソニーGなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;50110.84;-265.69TOPIX;3334.32;-25.49
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比265.69円安の50110.84円と前引け値(50011.53円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、もみ合い気味の推移。前場の日経平均は、朝方に心理的な節目の5万円を割り込む場面があったものの、再度前週末終値水準まで切り返す動きに。ただ、その後は再び冴えない動きとなるなど、方向感に欠ける動きだった。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。日中関係の悪化懸念から、インバウンド関連がリスク回避の流れから引き続き弱い動きとなっている一方、ハイテク関連が相場を下支えする格好になっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、サンリオ<8136>や三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ニデック<6594>、ソニーG<6758>などが下落している反面、キオクシアHD<285A>やソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、三井住友<8316>、三井金属<5706>、東エレク<8035>などが上昇。業種別では、空運、証券商品先物、小売などが下落率上位で推移。
《CS》
記事一覧
2025/11/17 19:28:欧州為替:ドル・円は上値が重い、ユーロ・円に底堅さ
2025/11/17 19:21:冨士ダイス---2Qは増収・営業利益は2ケタ増益、超硬製金型類とその他の超硬製品が増収
2025/11/17 18:45:17日の香港市場概況:ハンセン指数は続落、米中関係の先行き不安などを警戒
2025/11/17 18:41:STG---2Qは増収、9月にE-Cast Industries Sdn. Bhd.を子会社化
2025/11/17 18:38:17日の中国本土市場概況:上海総合は続落、経済の回復遅れなどが警戒材料
2025/11/17 18:36:欧州為替:ドル・円はもみ合い、欧州株は下げ渋り
2025/11/17 18:15:日経平均テクニカル:続落、一時25日線割れ
2025/11/17 18:00:大豊建設---2Qは経常利益まで2ケタ以上の増益、公共投資が堅調に推移し民間投資も持ち直し
2025/11/17 17:50:ブリッジインターナショナル---3Qは増収・営業利益は増益、3事業部門ともに増収を達成
2025/11/17 17:41:株主優待制度の新設
2025/11/17 17:36:Orchestra Holdings---3Qは2ケタ増収・増益、通期予想の上方修正を発表
2025/11/17 17:30:Orchestra Holdings---3Qは2ケタ増収・増益、通期予想の上方修正を発表
2025/11/17 17:29:電気興、ネットプロHD、CKDなど
2025/11/17 17:27:高島---2Q経常利益・純利益2ケタ増、産業資材セグメントが順調に推移
2025/11/17 17:25:欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、円売りが押し上げも利下げめぐり思惑交錯
2025/11/17 17:21:155円を超えて円安が進んだ場合、日本政府は円安牽制を強める可能性
2025/11/17 17:17:INEST---2Qは増収・営業利益は大幅増益、一時金収益からストック収益への転換を加速
2025/11/17 17:12:東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方にかけて小幅上昇
2025/11/17 17:06:GMOグローバルサイン・ホールディングス---3Qは増収・2ケタ増益、DX事業を除き増収・2ケタ増益に
2025/11/17 16:57:東証グロ−ス指数は3日続落、個別物色の流れ
|