
感情・欲望・恐れ・雑音が静まり、 正しい扉を開くためのカギ――
行動・決断・創造の前提条件
手放すことで、見えてくるものがある
偉大なリーダーや思想家、芸術家、アスリート、そして先見の明を持つ者たちには、ひとつの共通する資質がある。それが「スティルネス(内なる静けさ)」だ。
静けさは、ときに怠惰や優柔不断などと誤解されてしまうが、正しくは自己統制、規律、集中力への入口である。これなしに、人生を前進させることはできない。怒りを制御し、雑音を払い、深い洞察と正しい行いに至る力なのだ。
ライアン・ホリデイは、ストア派哲学をはじめ、東西の思想や歴史上の賢人たちの知恵を横断しながら、本書を通して「静けさとは何か」「それをいかに獲得するか」を示している。
さらに、スティルネスを体現した人物たちを紹介する。禅の修養によって史上最高の本塁打王となった野球選手・王貞治。想像を絶する過酷な状況の中で、日記と自然への愛に導かれたアンネ・フランク。多忙な公的生活でも静かな創作の時間を大切にし、世界史における転換点で冷静な判断を下したウィンストン・チャーチルなど。
仕事や情報の洪水の中で、現代を生きる私たちは容易に自分を見失ってしまう。「揺るがずに自分を保ち続けること」。本書は、あなた自身の人生に「静けさ」を見出すために必要なすべてを与えてくれる。
「助言を与える著者は多いが、ライアン・ホリデイは知恵を抽出する。本書は、絶対に読むべき本である」
カル・ニューポート『デジタル・ミニマリスト』(早川書房)著者
「本書でライアン・ホリデイは、東西の哲学を見事に融合させて、21世紀の対立と混乱のなかでも、集中力と冷静さを保つ方法を示している」
ロバート・グリーン『権力(パワー)に翻弄されないための48の法則』(パンローリング)著者
「ライアン・ホリデイは、自己制御の分野における至宝だ」
スティーヴン・プレスフィールド『やりとげる力』(筑摩書房)著者
序文
はじめに
第一部 精神
精神の領域
今この瞬間を生きる
インプットを制限する
頭を空にする
ペースと落とし、深く考える
日記を始める
沈黙を育む
知恵を求める
自信を見つけ、エゴを避ける
手放す
次の段階へ……
第二部 魂
魂の領域
徳を選ぶ
〈内なる子供〉を癒す
欲望に注意する
足るを知る
美に浸る
ハイヤーパワーを受け入れる
関わりを始める
怒りを乗り越える
すべては一つ
次の段階へ……
第三部 肉体
肉体の領域
ノーと言う
散歩をする
習慣を身につける
物を手放す
孤独を求める
人間らしく生きる
眠る
趣味を見つける
現実逃避に注意する
勇敢に行動する
最後の幕へ
あとがき
さて、次は?
謝辞
参考文献
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