ラリー・ウィリアムズが執筆する相場予測レポート2011年版です。
期間限定販売:2011年3月31日まで
著者のご要望により売上の一部を東日本大震災の義捐金として役立てます。
上記のチャートは2010年フォーキャスト購入者に公開したものである。
その時点では、青線のフォーキャスト・ラインのみがチャート下段に表示されていた。
チャート上段が実際に、ダウ工業平均株価指数が2010年にたどってきた動きである。
2011年のフォーキャスト分析を終わらせたばかりである。
その中から一つ例として、ここで取り上げるが、その前に…
将来を知ることは可能なのかもしれない。
チャート2は2010年の米国債を予測した結果である。
チャート下段が、予測したフォーキャスト・ラインである。
この分析はサイクル、季節性周期、そして、市場行動パターンを基準にしている。
もちろん、パーフェクトではない。このビジネスではパーフェクトは存在しない。
しかし予測の精度はかなり高いだろう。フォーキャスト・ラインは事前にプライスがたどるべき道を示している。
これほどまでに精度の高いロードマップは他にないだろう。
学者や見識者の多くはこのフォーキャストを否定するだろう。
しかし、ゴールドは事前に予測した通りの時期に転換している。
上記チャートの右端に注目してほしい。これが、2011年の金がたどるだろうと言う道筋である。
将来を事前に知ることがトレードや投資にどれだけ役立つか…容易に想像できるだろう
この金のフォーキャストはまぐれだったのか?
オーストラリア株には24週サイクルが大きな影響を与えていることは、2010年フォーキャストで公表した。
この情報を入手できていた投資家は事前にターニングポイントを知ることができていた。
非常にシンプル…ロードマップはヘッジなどしない市場そのものの動きを予測している。
今年のチャートがフォーキャストの精度を証明している
ダウ工業平均株価指数をはじめ、日本、オーストラリア、インド、ドイツなど主要国の株価指数のフォーキャストを終了した。
ロードマップは、転換時期など明確に記している。
そして、2011年、いつ、マーケットが上昇して、下降するのかわかりやすく示している。
昨年、公表した2010年のフォーキャストと実際のマーケットの動きを例にあげてみる。
チャートは今年の動きを表しているが、
フォーキャストをリリースした時点では、サイクルなどのフォーキャスト・ラインだけが表示されていたことを忘れないでほしい。
購入者は、市場の転換点を事前に知ることができていた。
2010年の砂糖先物のフォーキャストと実際の動きである。
2010年のボトムはナチュラルサイクルが示した時期から2週間ほど遅れることで形成された。
その後、上昇に転じて、1枚つき、約$22,000の収益となっている。
“ナチュラルサイクル”は、いままでの研究の中でも最も優れた成果をあげている。
各市場は経済サイクルとは異なる動きをしていることが理解できるだろう。
アメリカ経済の動向とは違って、大豆が上昇サイクル中に砂糖は下降しているなど、それぞれ異なるサイクルが同じ経済圏内に存在していることを忘れないでほしい。
フォーキャスト2011年とは?
40ページを超す重みのあるレポート…
フォーキャスト自体はシンプルに理解できる
フォーキャスト2011では、アメリカ、日本、オーストラリア、インド、ドイツ、中国の株式市場のロードマップを紹介している。
それぞれのターニングポイントや転換日を記している。これら多くの市場はCFDなどで日本国内からもトレードが可能になっている。
ロードマップはアクティブに取引されている商品を対象にしている。
食肉類、農業品、債券、通貨、エネルギーなど多くの分野をカバーしている。
フォーキャスト2011は株式市場だけのレポートではない。
スペシャル・ボーナスレポート
2011年のベスト売買セットアップをリスト
2011年初をキックオフするに適している4市場を選択…
年初から大きな動きが期待できる市場をリストアップ…ちょっとした調整の動きではなく、波として乗りやすい市場をピックアップ
これまでの成績は?2010年のベスト売買セットアップの結果は?
原油先のロングが+$17,000、そして、無鉛ガソリンは$20,000を超えるリターン
シルバーの売りでは約$21,000のプラス、そして、銅では約$17,000のリターンを計上。ココアは$7,000、綿花では$5,000、コーヒーは約$7,000の収益をあげた。豪ドルでは約$12,000のリターンをあげた。
はじめに言っておくが、誰も未来をパーフェクトに予測できない。しかも、トレーディングの世界はあまくない。
しかし、かなり精度の高い予測は可能になってきている。先物1枚の投資で2万ドルや3万ドルといったリターンをあげてきたことがそれを裏付けている。これまで長期にわたってフォーキャストをリリースしてきた実績も残している。
レポートの購入代金を十分、ペイできるだけのリターンをあげてきた。
また、今回もこれまで同様、大きな波がくる…それに、2011年の株式市場に起きるだろう重大な動きもカバーしている。
2011年のベスト売買セットアップ…これまで、2万ドルを超えるリターンをあげてきている実績…大きな波を捕えてほしい。
つけ加えて…
先物市場だけではなく、個別銘柄もフォーキャストにリストしている…GOOG、AAPL、MSFT、GEなど…多くはCFDで取引できる銘柄である…昨年、リリースしたマイクロソフトのフォーキャストを例にあげてみる
ラリー・ウィリアムズは、これまでプライベートセミナーなどを通してサイクル分析を数十年にわたって紹介してきた。
※WVFとはラリー・ウィリアムズ氏が開発した独自指標です。
ご提供する WVF はチャートギャラリーのプラグインです。
チャートギャラリープロもしくはチャートギャラリーエキスパートに組み込むことで表示可能となります。
※特典は2011年3月1日に電子メールにてお届けします。
※特典は無保証・無サポートです。
今、最も注目を集めているVIX――恐怖指数。
VIX はS&P500 を対象とするオプション取引の値動きを元に算出・公表されているが、
ほかの市場では同じような指数が存在していない。
そんな問題をラリー・ウィリアムズが解決した... [全文を読む]
このレポートで紹介しているフォーキャストラインの上下幅はそれほど大きな意味はない。
重要なのは方向性とタイミングを前もって知ることである。
どれほど正確な予測なのか? 百聞は一見にしかず。
この予測は昨年、作成されたものである。
2010年のダウ平均のナチュラルサイクル
昨年のフォーキャストでは、4月2日ごろまで下げが続き、その後、7月2日ごろまで上昇すると報告した。
7月23日と8月27日を底に、その後、10月中旬まで上昇を続け、一度調整売りが入るだろうと予測した。
銅も、金や銀と同じ動きが予想されるが、銅に何か違いがないか掘り下げてみたい。昨年、発行した2010年フォーキャストでは次のように予測した。銅は2月12日の週に天井を付けたあと、6月11日の週辺りから強烈な上昇をみせる。また、9月の初めにも上げるだろうと記した。
(ETFS 銅上場投資信託)
チャートには実際の値動きを載せた。
2010年版フォーキャストの結果が問われる時期が来た。
良くも悪くも予測に対する結果はだれの目にも明らかだ。結果は予想以上に良かった。
グーグルのロードマップ
マイクロソフトのロードマップ
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