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今回のお薦めの一冊はコレ!!

『投資信託を読む』

年金に頼れない時代の資産形成への第一歩


ハウ・ツーだけではわからない投信の本当の姿を理解しよう

著者紹介

菊地誠一

1945年生まれ。1970年京都大学法学部を卒業し、日本経済新聞社に記者として入社
英文部、東京経済部、産業部を経て、1983年に格付機関の日本公社債研究所
(現、格付投資情報センター)に出向、シニア・アナリスト、チーフ・アナリスト兼
国際格付部長を歴任。1995年北海道大学経済学部客員教授、
2000年流通科学大学商学部教授に就任し現在に至る。

[目次]
第一章:資産運用のエース、投資信託の世界
〜1〜2000年初のできごと
〜2〜投資信託の種類と性格
第二章:投資信託の光と影
〜1〜株式投信のメリットとデメリット
〜2〜”日本的”投信の課題
第三章:難しい投信選び
〜1〜投信選びの落とし穴
〜2〜優良投信はあるのか
〜3〜「規模の限界」という問題
第四章:インデックス・ファンドを考える
〜1〜コスト上の優位性
〜2〜見直されるインデックス・ファンド
第五章:資産形成のポイント
〜1〜「キャッシュフローを生む資産」が決めて
〜2〜長期・継続投資の本当の意味
〜3〜投資の心理学---なぜ株式を長く持ち続けられないのか
〜4〜インフレにどう立ち向かうか
第六章:目標設定とポートフォリオづくり
〜1〜ターゲットをどこに置くべきか
〜2〜残された時間と利回りの関係
〜3〜あなたのポートフォリオづくり



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