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株式投資2022 賢い資産づくりに挑む新常識Veteran's choice:
★★☆
前田昌孝日本経済新聞出版社 新書 264 pages, released in Nov. 2021 990 yen (including tax 90 yen) , Free shipping fee to Japan. This product will be shipped today. Clearing out our stock, order now!
読者の声 ■バブル崩壊後、30年ぶりの高値圏まで戻してきた日経平均。積み立て資産形成の増加など証券投資が資産運用の手段として注目されるのはもちろん、東証再編や、コーポレートガバナンス・コードへの対応、ESG投資の活況などマーケットを賑わす話題も豊富だ。ただ、株式市場や株式投資についてまかり通っている通説、耳ざわりのよい話をそのまま信じてよいわけではない。 ■本書では、企業統治改革であれ、グリーン化であれ、世の中で「いいことだ」といわれていることの多くには、さまざまな落とし穴が潜んでいることを示す。そもそも専門家でも、株式投資について大きな誤解をしているのではないかと思われる場合がある。アクティブ運用には限界があることや、外国株運用のリスク、積み立て投資にひそむ家計のポートフォリオをいびつにする危険性を指摘する。 ■これから日本人が証券投資を続けることにどんな価値があるのか、いま話題の東証再編やESG投資、社外取締役の選任などにも、どのような問題があるのか――日本経済新聞の記者として40年、株式市場を取材してきた著者が解き明かす。 著者紹介前田 昌孝(まえだ・まさたか)日本経済新聞編集委員。1957年生まれ。79年東京大学教養学部卒業、日本経済新聞社入社。産業部、神戸支社を経て84年証券部。91〜94年ワシントン支局。証券部編集委員、日経ヴェリタス編集部編集委員、日本経済研究センター主任研究員を経て現職 Other recommendations
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