こうすればやさしく儲かる 低位株成功法

FAI特訓1年でプロになった旭洋子さんが、自分の勉強を細かく具体的に書いた本。
目次

はしがき

1章 株を動かすもの
1 はじめに
2 情報と材料
3 相場は相場に聞け
4 嵐の海では泳がない
5 株の習性
6 罫線の物語るもの

2章 株式投資は完全装備で
1 無手勝流は怪我のもと
2 三種の神器を持つ
◇その1・資料
資料1＝過去十年間の月足グラフを手描きで
資料2＝データ・スリップをこまめに
資料3＝日本経済新間を上手に使いましょう
◇その2・場帖
◇その3・玉帖
3 値板
4 使いやすい整理棚を作る

3章 特訓グループ誕生
1 私も参加しました
2 特訓グループの厳しい規約
1 選定銘柄から二十四銘柄買う
2 毎月必ず最低四銘柄ずつ売買する
3 余裕資金として、資金の二割以上を必ず残しておく
4 注文は寄付き成行き、指値は絶対にしない
5 配当金受取りの権利を放棄する
6 買いは最初に千株、後は分割買い。売りは一括売り
7 信用取引は絶対に禁止
8 他人の売買を引き受けてはならない
9 月に一回、玉帖を提出する
10嘘は絶対につかない
11約束は必ず守る
12人から物を借りない
13基礎の大切さを学ぷ

4章 絶対に損をしない百発百中の株
1 低位株の中から宝さがし
2 銘柄の選定はグループで
3 複利計算なら一年で二倍
4 株式の八百屋さんを始めました
5 千載一遇のチャンスで月20％の利益
6 「太平洋海運」波に乗り順風航海す
7 くり返し売買の有利性
8 N氏の模範的玉帖
9 変動感覚を鋭敏に

5章 私の体験した成功するためのアドバイス
1 三猿の教えから学ぷ
2 勝とうと思わず負けない努力
3 相場はむずかしい？
4 上手な買いの秘訣
5 難平買いは利口でしょうか
6 上手な売りの秘訣
7 先入感を持たない
8 予想をたてない
9 同銘柄を二年以上持たない
10証券会社の営業マンとのつき合い方

あとがき

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