株はチャートでわかる!

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テクニカル分析がチャートギャラリーでわかる！できる！
CD-ROMつき

個人投資家待望!! あのマーケットの魔術師の投資術を、この1冊に凝縮！
これから投資、またはトレードを始める人から、経験豊富なベテラン投資家にいたるまで、新しい発見がかならずある内容を満載。
個人投資家が、投資で成功するためのノウハウがぎっしり詰まっている本です。

なぜ高名な投資家やマーケットの魔術師たちは、一生かかっても使い切れないような資産を残すことに成功したのだろうか？なぜマーケットの魔術師たちは儲け、一般大衆と揶揄される個人投資家は損ばかりしているのだろうか？本書を最後まで読めば、その答えはおのずとみつかるはずである。読者を“儲かる投資家”へ脱皮させるためのヒントがたくさん詰まっているからだ。

チャートの読み方がわかる！
儲けるためのノウハウがわかる！
売買システムのつくり方がわかる！

本書の内容を検証できる超人気の投資ソフト「チャートギャラリー」の試用版つき！

●読者のご意見

目次

1.相場で儲ける「秘密の奥義」
2.優位性を求めて
3.タートル・スープ
4.アンチ
5.ウォルフ波動とスリー・リトル・インディアン
6.鞭打ち
7.聖杯
8.ID／NR4
9.ADXギャッパー
10.スマッシュ・デイ
11.隠れたスマッシュ・デイ
12.アウトサイド・デイ（包み足）
13.スペシャリストのわな
参考文献
短期売買の練習問題30問

第2章 チャートギャラリーをうまく使おう
初心者からプロまで使える
パソコンソフトの活かしかた 野村光紀

1.チャートギャラリー入門
1.1 チャートギャラリーの探検
1.2 データの取り込み
1.3 オンラインヘルプ
2.チャートギャラリーの便利な機能
2.1 パラメタの変更
2.2 銘柄や限月の置換
2.3 複数銘柄や限月の重ね書き
2.4 ステータスバー
2.5 範囲選択
2.6 チャート定義ファイル
3.手書き場帳を目指して
3.1 画面の設定変更
3.2 段の属性

第3章 短期売買で儲けよう
マーケットの魔術師たちの技法を
日本市場で検証してみる 柳谷雅之

1.検証のはじめに
海外の手法を日本市場で検証
カーブ・フィッティングとは
結果の数字に一喜一憂しないこと
2.検証の前提
検証に使用したデータとその理由
スリッページについて
成績評価の仕方
3.ADXギャッパーを検証する
4.タートル・スープ・プラス・ワンを検証する
5.アンチを検証する
6.スマッシュ・デイを検証する
7.SLIを検証する
8.検証のまとめ

第4章 売買システムのつくり方
成功する投資家になるために 野村光紀

1.売買システムとは
2.Excel入門
2.1 価格データの記入とグラフ表示
2.2 式の記入
2.3 チャートギャラリーからの価格データの読み込み
3.Visual Basic入門
3.1 関数の定義
3.2 文法の概要
3.3 デバッグ
3.4 イベント
4.Pan Active Market Database入門
4.1 オブジェクト指向プログラミング
4.2 クラスの宣言とオブジェクトの定義
4.3 価格データの読み出し
5.売買の表示
5.1 条件式
5.2 論理値を扱う関数
5.3 現実的な建玉の表示
6.成績の検証
6.1 値洗い評価額を使った利益の計算
6.2 ワークシートへの利益の記入
6.3 システムの特徴量
6.4 より良いシステムを得るために

第5章 儲からなければ意味がないね
初心者が次のステップに進むために 蔓部音士

1.勝てる投資家（トレーダー）になるために
儲からなければ意味がないね
まちがった知識はいらない
儲かる投資家になるために
ギャンブルは儲かる？
投資がギャンブルより不利なワケがないはず！
自分にあったやり方が見つかった！
2.投資と投機とトレーディング
投資と投機の違い？
なぜ株式投資というのか？
ウォーレン・バフェットという「投資家」
あなたは、投資をする資格があるか？
ぼくらの売買はトレーディングなんじゃないか
3.トレードで勝つための基本的な考え方を構築しよう
トレーディングは価格当てゲームじゃないぞ！
トレーディングは買って売ってワンセット
まず自分の手法のベースを決めよう
4.テクニカル分析をススメるワケ
テクニカル分析 vs ファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズ分析のワナ
テクニカルでいこう
システム売買についての誤解
システム売買を行うために
チャートギャラリーでいろいろ試してみよう
見つけてみよう、自分の手法
5.それでもテクニカル分析がキライな人へ
まだテクニカル分析にナットクいかない人に
テクニカル分析の否定できない有益さ

特別付録
付録A:チャートギャラリーに収録した指標
A.1 移動平均
A.2 指数平均
A.3 標準偏差バンド（ボリンジャーバンド）
A.4 乖離率
A.5 モメンタム
A.6 変化率（ROC: rate of change）
A.7 ボラティリティ
A.8 サイコロジカルライン
A.9 ストキャスティクス
A.10 ラリー・ウィリアムズの%R
A.11 MACD（移動平均収束発散法）
A.12 RSI（相対力指数）
A.13 RCI（順位相関係数）
A.14 SP変化率
A.15 DMI（方向性指標）
A.16 一目均衡表
A.17 ボリュームレシオ
A.18 和光ボリュームレシオ
A.19 指標に関する参考文献
付録B:相場用語集

'パンローリング書籍案内ページ'に本文の抜粋が掲載中!!

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