投資の勉強は必要です。
ただ、勉強をしたからといって、
投資で稼げる技術が身につくわけではありません。
なぜなら、知識を増やしても、
企業の将来や株価の上下を
正確に予測できるわけではないからです。
【世間の常識�◆�
できるだけ多くの情報を集める必要がある
四季報を読む。ニュースを見る。
YouTubeを見る。移動平均線やRSIを見る。
やっていることは違っても、
未来を予測するために
情報を増やしている点では同じです。
しかし、情報を増やせば、
未来を高い精度で
予測できるようになるのでしょうか?
【世間の常識��】
個別株投資で結果を残すなら、
これから上がる銘柄を人より早く見つければよい。
まだ多くの人が気づいていない優良株や
割安な成長株を発掘できればよい
確かに、それができれば理想的です。
問題は、「どうやって見つけるのか」です。
これから上がる銘柄を、
どうやって事前に見つけるのでしょうか?
まだ多くの人が気づいていない優良株を、
なぜ自分だけが見つけられるのでしょうか?
「割安な成長株」についても、
いつ成長が株価に反映されるのかまで
予測する必要があります。
【世間の常識�ぁ�
リスクを減らすためには、
「卵をひとつのカゴに盛るな」
の教えに従って分散投資すればよい
分散投資は、リスクを抑える方法として
よく勧められます。
しかし、「分散すること」自体が
目的になってしまうのは考えものです。
期待値の低い対象にまで資金を振り分ければ、
高いリターンまで薄めてしまいます。
考えるべきなのは、
「どこに優位性があるのか」です。
どうでしょうか?
世間の「常識」も、突き詰めて考えてみると、
そのまま“うのみ”にしてよいとは限りません。
世間の「常識」は、
意外にも「非常識」なのかもしれません。

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