トレーダーズショップ : DVD 津島式絶対客観式トレンド計測法

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DVD 津島式絶対客観式トレンド計測法

津島朋憲
パンローリング
DVD 68分 PDF資料付き 2009年3月発売
本体 3,800円税込 4,180円 国内送料無料です。
この商品は 11月11日に発送できる予定です。 (発送可能時期について)

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サンプル映像

公開する売買ルールの
パフォーマンス（一部）

津島先生の売買システム

6次パラメータによる表現を紹介！

《講師からのコメント》

最近まであまり自覚はなかったのですが、
自分は比較的マニアックで裏技好きな性格が災いしてか、
あまり初心者向けの話が得意ではないと評価されることが多いです。

しかし、皆様から日々寄せられるさまざまなご質問からうかがう限りでは、
「優秀なシグナルの開発こそが最高の運用結果を導く」
という信仰をお持ちの方が多いように感じられ、
自分の不得意な説明能力を駆使してでも、その認識にご意見差し上げたくなることは
多いのが現実です。

自分は
「シグナルの良し悪しよりも、リスク管理の良し悪しのほうが
長期的な損益には遥かに大きな影響を及ぼす」
と考えているのですが、これを説明するには自分でもさほど得意ではない統計や
数学を駆使した長くわかりづらい説明をしなければならないのが、
今の自分の限界でもあります。

こうした認識や性格を反映して、
既存のテクニカル指標を中心としたシグナル開発にそれほど強い興味を持っていない
自分なのですが、それだけに奇抜と評価されやすいようなシグナル開発方法の片鱗
などをご披露できればと思います。

《プログラム》

1）はじめに

パンローリング社への謝辞
自己紹介
システムトレード開発経験について
自著について
システム開発に関する意見
自分が考えるシステムトレードの最大の利点
「ラリー・ウィリアムズの短期売買法」を下敷きに
「ラリー・ウィリアムズの短期売買法」を下敷きに（2）

2）一般的なトレンド計測とその問題点

広く信仰されているトレンド把握方法
問題1：なぜ斜めのトレンドラインには客観性がないのか？
問題2：なぜ天底の把握には客観性がないのか？

3）問題点の解決方法

解決1：斜めではないトレンドラインのひき方とは？
解決2：天底に客観性を持たせるためには？

4）一般指標化と検証性の確保について

インデックス化について
6次パラメータの表現について
6次パラメータによる表現

5）具体的な使い方

今回の検証内容について
今回の初動検証の内容
ノンフィルタでの小天底仕掛
ノンフィルタでの中天底仕掛
ノンフィルタでの大天底仕掛
中天底判断、中天底仕掛
一回以上切上でのエントリ（翌終値決済）
中天底判断、中天底仕掛
一回以上切下でのエントリ（翌終値決済）
中天底一回以上切上、小天底一回以上切上（フィルタ）
中天底一回以上切上、小天底一回以上切下（フィルタ）
中天底一回以上切下、小天底一回以上切下（フィルタ）
中天底一回以上切下、小天底一回以上切上（フィルタ）
初動検証のまとめ（1）
初動検証のまとめ（2）
二次検証
小天底判断、中天底仕掛け
小天底判断のPF表
中天底判断、中天底仕掛（トレンド転換）
中天底判断、小天底仕掛（転換）
中天底判断、中点底仕掛（転換）
中天底判断、中天底仕掛（トレンド継続）
中天底判断、中天底仕掛（継続）
中天底判断、小天底フィルタ、中天底仕掛（トレンド転換）
中天底判断（小天底フィルタ付）（転換）
中天底判断、小天底フィルタ、中天底仕掛（トレンド継続）
中天底判断（小点底フィルタ付）（継続）
中天底判断、小天底仕掛の三角持合
中天底判断、三角持合のPF表
中天底判断、中天底仕掛の三角持合
中天底判断、三角持合のPF表
本格検証まとめ
新小天井の出現による中天井確定時に中天井付近の行使価格を持つOP売り
オプション検証結果、小天底
オプション検証結果、中天底
中天底を抜いたとき、反対側の中天底で仕掛け
中天底を抜いたとき、反対側の大天底で仕掛け
オプション検証まとめ
オプション検証、今後の課題

6）今後の発展検証

高次天底の利用
ADXなどとの比較
ダブルボトム、ダブルトップの数式化
オプショントレードへの利用

講師紹介/津島朋憲（つしま・とものり）

'71年、福岡県北九州市小倉生まれ。専業トレーダー。職人的麻酔科医である父の影響を強く受け、その背中に憧れて育つ。20代を通して精神的不調から普通に社会生活ができない時期を過ごし、この厳しい経験から「人生は投資の連続である」という現実に気づき、投資の世界へ。商品先物の失敗の中から、ほぼ独学でシステムトレードの手法を会得。システムトレードによる'03年～'05年の投資成績は年率140～60％程度（'06年以降は非公開）。
他方、戦略家らしく数十年単位での大規模リスクや社会動静、その具体的対処法について熱く語ることも多く、他の投資情報関係者やトレーダーとはまったく違った性質のポジションを確立しつつある。ホームページやメルマガ（2誌で約1万名）でも数年前から終始一貫して科学的な投資情報を配信。三児の父。著書に『津島式FXシステムトレード入門』がある。