これから投資を考える人へ、『長期投資のすすめ』
「貯蓄から投資へ」とよく言われますが、皆様は投資をしてますか?
発展途上型から成熟国型へ移行した日本において、預貯金だけでの
財産づくりでは力不足です。
それは、インフレに負ける、または購買力が下がってしまうからです。
預貯金だけでは将来の安心は得られません。
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では、どのようにして投資をすればいいのでしょうか?
本DVDでは、「長期投資」という投資方法を皆様におすすめします。
長期投資の魅力は、ゆったり、のんびりできることです。
「やるべきことをやる」に慣れてしまえば自分のリズムが掴めて、あとは繰り返していくだけです。
大切な心構えから、投資先の選び方、そして長期投資の買い時・売り時まで、
分かりやすくお伝えします。
《暴落こそチャンス?!》
8年間で11万人の支持を得た、今や純資産額2000億円を超える「さわかみファンド」を運営する澤上篤人氏。
氏は暴落局面こそが長期投資において最大のチャンス!だと述べています。
暴落時に割安株を狙うのが澤上投資スタイルです。
《8年1ヶ月で、約681万円!》
長期投資のスタイルとして、成績の良い投資信託を定期購入していくのも手かもしれません。
例えば、日本発のブティックファンドとして1999年に創設した「さわかみファンド」を運用開始から毎月5万円積み立てていたら・・・
《長期投資家はオドオドしない》
世界金融大手が相次いで巨額の損失計上に追い込まれている。いわゆるサブプライム問題である。
これは、1980年代から米国中心に本格普及しだした証券化の流れに乗って、
止めどなく膨れ上がった金融ビジネス全般が、
自壊作用を起こして適正規模にまで収縮していく過程に入っただけのこと。
われわれ長期投資家は、それほど大騒ぎすることもない。
ただ、サブプライム問題につられて株価全般が大きく売られた影響で、「運用成績が一時的にしろ、
ちょっとダメージを受けたなぐらいのとらえ方である。
長期の運用ではよくあることだ。
株価は波乱含みだし、景気指標も先行き不安を感じさせるものが多い。
いつのバブル崩壊時でも、必ずみられるげ現象である。
しばらくすると、そのまま沈んでいくところと、何事もなかったように立ち上がってくるところに二分される。
経済はいきもんもといわれるるが、まさにその通りである。
今回の金融波乱も、本格派の長期投資家とは何の関係もなかったこと。
実体経済はビクともしていない。(さわかみレポートより抜粋)
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