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「中源線建玉法」（ちゅうげんせんたてぎょくほう）とは？

その売買法が、日本で指導され始めて、今日すでに30年の月日が経過しています。その間の環境の変化といったら、信じられないものがありました。 （流通資金量の膨大化、コンピューター化、有史以来のバブルとその崩壊）

その間にも、一貫して利益を産み続け古来より激動を潜り抜け常に生き残った相場手法として広く知られているのは皆様には改めて説明の必要は無いでしょう。

「中源線建玉法」の特徴は機械的売買です。
しかし実際には激動の時代、機械的に売買して儲かると称する売買法が雨後のタケノコの如く考案されましたが、時代の流れにより、その大半の投資戦略が全く通用しなくなってしまいました。

そのような中でも「中源線建玉法」のルールは全く変わりませんでした。
そして今後も変わらず通用する相場手法と言えるでしょう。

そう、「中源線建玉法」は不変の真理なのです。

まず、「中源線建玉法」の利点を確認しましょう。

1. 相場の動きにつくトレンドフォローの手法であり、大相場を逃さない、
2. 規格化された売買基準があり、売り、買いの数値がはっきりしている、
3. 資金配分に関する明確なルールがある、
4. 相場が分からなくてもその通りに売買すれば練習教材として最適、
5. 投資対象を問わず、日経平均先物、債券先物、為替など、世界を代表する市場にも対応

講師からの言葉

今回のセミナーは、「基礎編」と「応用編」に分けて開催いたします。
「基礎編」では中源線の全ルールを実例を交えながらわかりやすく解説いたします。また、ルールの背後にある中源線の考え方、原理についても解説します。「基礎編」を受講することにより、ご自身で任意の銘柄に対して中源線が引けるようになるはずです。

「応用編」では中源線を用いて実際にどう利益をあげるかという方法論を解説します。システム売買全体の考え方に始まり、銘柄選択、キザミの最適化といった各種ノウハウの伝授、個別株、商品先物、為替等の市場別の売買法をカバーする予定です。
中源線は初めてである、中源線を最初から勉強したい、ルールが良くわからないという方は「基礎編」から受講してください。「応用編」は、中源線ルールを知ってはいるが実利と結びつかないという方には最適なセミナーとなるはずです。

講師／柳谷雅之

応用編プログラム

本セミナーの詳細・テキスト見本

※この商品はスタジオなどで収録したものと違い、講演会場で録画しておりますため、画像や音声の品質が高くない場合があります。どうかご容赦ください。

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