新たなグローバル化を見据えた経済改革論
旧来の構造を温存した見せ掛けの回復は必ず限界を迎える。製造業偏重を脱し、21世紀型の成熟した先進国となるための新たな戦略。
量的成長を目指す現政権の経済政策を痛烈に批判し、見せ掛けの景気回復を鵜呑みにすることの無意味さを説く。三角合併に象徴される資本開国こそが日本経済の新たな道を拓くとする、野口教授渾身の経済論!
エコノミスト臨時増刊号 図説日本経済 2007
毎日新聞社 出版局 523円 国内送料無料 すぐ発送
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