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須田慎一郎 メガバンク 破綻・再生の法則-四大銀行は死命を賭けた最終決戦へ

メガバンク 破綻・再生の法則-四大銀行は死命を賭けた最終決戦へ

須田慎一郎
KADOKAWA
新書判 237頁 2002年8月発売
本体 667円  税込 733円  国内送料無料です。
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どの銀行に預け替えたらよいのか?自力でできる銀行“健全度”把握法

テレビ、経済雑 誌などで活躍中の著者が破綻する銀行と浮上する銀行のパターンを、霞が関、永田町の政治力学と決算数字から明らかにした。財務省・金融庁が最終的に何を狙っているのか、自力で銀行破綻・ペイオフ解禁から身を守るためにはどうしたらよいのか明快に解説。

決算書だけでは分からない大手銀行の「ビジネスモデルの急変化」
▼「完全ペイオフ」が巨大銀行を追い込む
▼剰余金が尽きれば“準国有化”が待っている
▼財務省は“国債問題”を最も気にしている
▼京都で聞いた三井住友銀行の合併秘話
▼四大銀行グループの長所と短所
▼自力でできる『会社四季報』などでの銀行決算・財務チェック
▼銀行の自己資本比率とは何か?
▼二〇〇五年の日本の金融地図

そのほかのお薦め

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大銀行・崩壊の危機


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