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サヤすべり取りと個人での実行方法
研究部会報別冊
林投資研究所
A4判コピー 348頁
本体 10,000円 税込 11,000円
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自社玉とポジションが同一で、プロの秘法といわれる「サヤすべり取り」とはどういうものか。それを個人で行うには如何なる注意が必要か。資金、売りはじめ、乗り替え、売り増しから玉の撤収まで詳細に解説したもの。(技術書)
●読者のご意見
目次
はじめに
サヤ取りとツナギの一形態 サヤすべり取り
1.売り方有利の機構を活用
2.本年の天井を如何に泳いだか
3.手亡の建て玉は
専門家の意見
1.40の質問を持って
2.日歩稼ぎとサヤすべり取り
3.サヤすべり取りは理論的
4.サヤと一代の動き
5.一代棒
6.発会時のサヤと先物の動き
7.サヤすべりの計算
8.信じられない大きな巾
8.上げ下げ同一期間ならば
9.大豆による再計算
10.取引機構によるのだ
11.統計上決め手なし
12.現物屋はソロバンから
13.20%を標準にする
14.うねりと限月の動き
一代棒
15.一代棒の動き
16.黒線の動き
17.一代の高値更新ということ
18.早めの売りはじめ
投稿
機械的で分散投資の サヤすべりの計算
1.1枚で年間700万円の利益も
2.3年間の値動き
3.証拠金は約750万円
19.6限月売るのが本筋だが
20.ためし玉のあと
21.不安の除去(その1)
22.不安の除去(その2)
23.不安の除去(その3)
24.辛いのは三限月まで
資料
サヤすべりの計算 ゴムを15年間売り続ける
1.史上最高値への上げ相場
2.限月毎の損益
25.これからが本番
26.分割売りの遂行
27.もう天井近い
29.玉の増やし方のまとめ
30.1限月5枚程度
31.乗り替えの種類
32.サヤ拡大は有利
手紙
サヤすべりの計算 (9,000円から36,000円まで売ると)
1.5年間2銘柄
2.オートメの夢かけて
33.迷わなくても
34.材料よりも値動き
35.早く売り直ししない
36.二限月手仕舞いの場合
37.別な面から見た乗り替え
〔質問に答えて〕
38.注意すること三つ
39.崩れ
40.底練り
41.底ねりで玉をふやすな
42.乗り替えはあくまでも変則
43.乗り替えると枚数がふえるが
44.上げ相場
45.堕性はこわい
46.実行はむつかしいもの
手紙
乾繭の必勝法発見
47.性急な乗り替えは厳禁
48.普通の片張りより積極的だが
49.安値は波打つのだ
50.やはり安全第一に
51.少しなれてきたときが危険
52.コスト・ダウンと資金の運用
53.すべての売り方にとって有利な時点
54.ひと区切りあと休み
55.乗り替え表・逆乗り替え表
56.日本でのツナギの有利不利
57.逆ザヤにツナぐ
58.オーバーヘッジ
59.殺しの銘柄?
60.見込みヘッジ
61.商社のツナギと取組み
資料
さやすべり取り
小豆17年間の損益
大豆7年間の損益
62.取引所の功罪
資料
小豆における 自動的サヤ取りの計算
1.報告
2.読者へ
64.適正ヘッジができない
65.商社・紡績・機屋のアンケート
66.オーバーヘッジは1.5
67.三晶の1/10でマネする件
68.ロスチャイルドの伝説
69.ヨーロッパ財閥のさやすべり取り
(1)ヨーロッパの財産運用
(2)サヤすべりの問題点
(3)山種のやり方はサヤすべり取りである
(4)商品相場の原点
(5)サヤすべり取りは鉱産物が有利といえる
70.実践力は固い意志
読者のご意見
株式投資は長かったのですが、ちょうど3年前林先生の本を偶然手に取り商品を始め...もっと見る
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