電子書籍 ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2021

2021年版、予約受付開始！

未来のロードマップを手にすれば、攻めと守りの好機がおのずと見えてくる!!

ラリー・ウィリアムズが独自のサイクル、季節性周期、市場行動パターンをもとに、
2021年の株式、債券、通貨、コモディティ（貴金属、穀物、エネルギー）マーケットを分析した
相場予測レポート最新版。

昨年公開した2020年の株式市場予測

赤線はフォーキャスト2020年で公開されたナチュラルサイクル予測、
そして黒が実際の実施のダウの動きである。
ほぼ完璧な一年先の予測!をしたのではないだろうか？

• 株式市場は2020年、上昇が期待できる
• 但し、年初は下降して、3月中旬から上昇に転じる
• 6月以降、強い上昇相場は年末まで続く
• 市場に押しが2月中旬から入ってくるが、年末に向けて強い上昇
• 7月中旬の買いはリスクフリーの預金みたいなもの

2021年は大規模な動きが投資家に衝撃を与える。
主要な株価指数と商品市場がいつ動き出すのか
そしてベアマーケットのいつ始まるのか知ることができる！

1966年3月
1968年12月
1973年2月
1976年10月
1987年9月
1990年6月
2000年7月
2007年12月

1933年1月23日
1937年10月16日
1941年12月25日
1946年9月18日
1957年12月18日
1962年5月29日
1966年8月23日
1970年6月5日
1974年8月23日
1981年9月18日
1987年11月6日
1980年10月26日
1998年9月4日
2001年9月21日
2002年7月19日
2008年10月10日
2011年9月23日
2020年3月20日

2021年について二つの大きな教訓がある。それをここで証明する。

1. 重要な相場の高値・安値を見極めることができる。
   
   証拠は? レポートの購読者に送った2020年3月15日の「米国株式市場の重要な買いシグナル」はどうだろうか? そのレポートの中で掲載した重要なチャートは以下のものだ。
   全世界はパニックムードだったが、レポートのフォロワーは冷静だった。
   ファンダメンタルズをもとにした今度の展開を知っていたためである。青線は未来を示していた。そして、それは現実になり、当時のアドバイスとは― ”テーブルのうえにある全てのチップを押し出せ
   
   
   
2. 過去のサイクルやパターンは来年のマーケットを予測するとき手助けになる
   
   一年先の勝利のトレードをお届けする！！フォーキャスト2020では、2020年の選挙トレードを提供したが、「11月の最初の月曜日に買う」 ということだ。シンプルに難しいことは何もない。
   また小麦については7月17日に、債券については6月8日、8月18日、そして、9月18日に短期の買いシグナルが発動すると報告した。
   株式については、2月12日、4月18日、12月17日に買いシグナルを出ると記した。今すぐチャートを手に取って、それらの日を確認してみてほしい。将来のことを事前に知ることができるということだ。
   
   

1. ギャン・マスター・フォーキャスト
   
   ギャンのマスター・フォーキャスト指標の公式と2020年の結果、そして2021年の予測を紹介
   
   
2. マジック？メトン周期
   
   多くの人はそれが株価を予測できると信じている。他の人はそれに悪態をつく。2020年の結果と2021年の予測を公開するので、各自がその真実性を判断できる。2021年、次のフレーズを頻繁に耳にするだろう。
   
   
3. バフェット・スミスサイクル
   
   ウォーレン・バフェットは、スミス氏はとても賢い人物だと語っている。彼は貴重な予測テクニックをこの世に残している。それは私の仕事、すべての出発点であり、2021年の特別な予測レポートでそれを教えることを楽しみにしている。過去数年間の驚くほど正確な予測結果と2021年の予測をレポートに記載した。
   
   
4. 最適にフィットしているパターン
   
   ぴったりの靴が見つかれば、それをトレードしろ！最後に過去10年間における最適にフィットしたパターンについて解説。カウボーイは全ての問題にシンプルなアンサーで対応していることから、”カウボーイ・サイクル“と名付けたサイクルである。過去52年間でベストフィットのパターンを用いて予測するテクニックである。
   次のチャートは、2019年にレポート購読者に送った実際の2020年の予測チャートである！シンプルなソリューションとしては悪くない。一年前に2021年の最良な購入タイミングを知ることはアドバンテージになる。
   青線は昨年、公開した予測ラインで、その上にある黒のバーは2020年の実際の動き。
   2021年の予測は明白でパワフルでウォール街のブルを驚かすに違いないだろう
   
   
   
5. 主要な商品とセレクトされた銘柄の予測
   
   将来のゴールド価格や債券価格を知りたいとは思わないか? エネルギー関連市場か農産物関連市場について知りたいのではないか? 「フォーキャスト2021」はそれら全ての市場を網羅している。
   
   
6. 世界の主要株式市場の予測
   
   
   ドイツDAX、中国の株式市場、韓国のKOSPI、そして、日本の株式市場と主要国の株式市場をカバーしたロードマップは他にはない。ロシア、ブラジル、イタリア、そして、英国も網羅する。
   
   
7. FEDの予測モデルの素晴らしさを学ぶ
   
   今回、FEDが公開している中から愛用しているツールを読者に紹介する。FEDには、私が長年使ってきたあまり知られていない予測ツールがある。彼らは、事前に大きな動きを警告してきた素晴らしい記録が残っている。私のお気に入りのリンク先を読者とシェアすることで、各自がそれらのモデルを有効に活用できるようになる。

【祭日前のトレード結果】

アメリカの株式市場では祝祭日の前に上昇する。
「フォーキャスト2020」で紹介された9回の祝祭日のうち2回の検証結果は次の通り。

新年の前に買う

メモリアルデーの前に買う

【日本市場】

【金（ゴールド）】

【2019年1月4日 ブルシグナル配信】

2018年12月21日から米国株式市場は今後上昇するとブルシグナルを発信。


↓ その結果がこちら ↓


2019年11月25日引け時点で、25％のリターンをあげています。

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●著者紹介

ラリー・R・ウィリアムズ（Larry R. Williams）
50年のトレード経験を持ち、世界で最も高い評価を受ける短期トレーダー。 リアルマネーコンテスト、ロビンスワールドカップにて、史上最高の成績となる1年間で11400％を超えるリターン（114倍）の公式記録をもつ。NFA（全米先物協会）の理事を務め、モンタナ州から上院議員選挙に2度出馬。トレーダー教育の第一人者としても知られ、プロアマを問わず、世界中の成功した人たちの考え方に、ラリーの理論の影響を強く見ることができる。 1970年以降は執筆活動にも熱心に取り組み始め、なかでも、1966年に独自開発し、今でも主要な経済紙や金融・投資サイトで毎日データが公表されているテクニカルインディケーターであるウィリアムズ%Rを基にした著書はベストセラーになった。

主な著書に『ラリー・ウィリアムズの短期売買法【第2版】』『ラリー・ウィリアムズの株式必勝法』『ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト』など多数。

●よくあるご質問

Q：フォーキャストとは何ですか？ 何が学べますか？

A：フォーキャストとは「予測」です。季節要因やマーケットサイクル、そしてファンダメンタルズやテクニカル分析を利用して、2019年のマーケットの転換点（ターニングポイント）を予測できます。

Q：転換点とは何ですか？

A:マーケットが転換・反転するポイントです。ラリーがターゲットにするのは転換点とタイミングで、方向性ではありません。転換点では値幅が大きく、ボラティリティが高くなるからです。方向性の分析が重要なのではなく、利益が上げることが重要なのです。

Q：対象は米国株式だけですか？

株式市場ならば米国、オーストラリア、中国、ドイツ、日本、ロシア。先物市場は米国債、通貨、農産物、ソフト、エネルギー、貴金属、畜産など幅広く分析しています。日経平均や日本円も「フォーキャスト2019日本語版」では分析対象になっています。

Q：予測どおりにいかないこともありますか？

A：もちろん100％ではありません。ですが、長年実戦トレーダーとして市場分析を行い、結果を残してきたラリー・ウィリアムズの実績に基づくこのレポートは、過去多くの転換点を的中させてきました。目先の方向性を追う戦い方をしてきた多くのトレーダーにとって、大きな道しるべを与えてくれるはずです。

Q：対象読者は株式や先物トレーダーだけですか？

A：日本株市場はほかの市場の影響を強く受けています。日本円は金、米国債と言った市場との関係が深く、これらの市場の転換点を事前に知ることはFXトレーダーにとっても重要です。また、時間の経過と共にその価値を失うオプションでは、方向性ではなく時間が重要になるため、アメリカでは多くのオプショントレーダーが注目しています。さらに、短期トレーダーにとっては、出来高が多く値幅が広くなる日を事前に知ることで大きなアドバンテージを得られます。

Q：通貨先物とFXの違いを教えてください。

A：下記をご覧ください。

上段：日本円通貨先物（日本円・米ドル） 下段：ドル円（米ドル・日本円）

上段：ドルインデックス 下段：ユーロドル

FXも通貨先物取引も証拠金で取引する点は共通しています。
しかし、FXは現在（スポット：2営業日先）の価格で取引するのに対して、通貨先物取引は将来の価格を取引します。
そして、FXはおもに相対取引ですが、通貨先物は取引所で取引されています。

Q.E-mini、金、原油の先物などの取引単位などの取引要綱について教えてください。

銘柄名	取引単位	*取引時間(JST)	*寄付	*大引
EミニS&P500先物（E-mini S&P500）	US$50.00	07：00〜06：00(23時間)	7:00	6:00
NY金先物(COMEX100GOLD)	US$10.00	07：00〜06：00(23時間)	7:00	6:00
米長期国債T-Bond先物(30 YR U.S. TREASURY BOND)	US$31.25	07：00〜06：00(23時間)	7:00	6:00
WTI原油先物(CRUDE OIL FUTURE)	US$10.00	07：00〜06：00(23時間)	7:00	6:00

*米国東部夏時間を表記（米国東部冬時間は＋1時間になります）
*取引時間は月曜日〜土曜日です。
*現物市場やCFDに関しては各取引所や各ブローカーの情報をご確認ください。

Q：「ベア・マーケットの警告メール」はレポートの購読者に無料で配信されますか？

A:ベア･マーケットの警告が発生した際、レポート購読者全員に無料で警告メールを配信します。
前回、この警告が発せられたのは2007年でした。

※下記の