11月相場も、大統領選など内外の政治的要因や金融政策の動向で波乱の展開とな る可能性が高い。そして、この波乱に富んだ相場も、月の前半と後半にどのよう に対応するかで投資成果は大きく違ってくる。
需給も、相場動向を見極める上でより大きな要因となるが、11月は、ヘッジファ ンドの決算で、その後の取り組みをどう見るかがポイントの一つとなる。さらに 12月決算の投信・年金の動きも、先を読む重要なポイントだ。 個別株は銘柄によって需給動向の影響度合いが異なる。この細部を読みきらなけ れば投資は徒労に終わるかもしれない。
11月のポイントは5日。ポイントの日に絡めて、攻め、守りのポイントなども具 体的にする。さらに、12月相場の前半への対応も伝授する(DVD 約60分)
※「投資カレンダー2016」(徳間書店刊)より、11月分の見開きを封入
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