「ポイントの日」は相場の大きな動きや変化が現れやすい日だ。その動きや変化を事前に想定することで、投資リスクを軽減でき、リターンを増やす可能性は大幅に高まる。
16年に入り、1月、2月ともに投資カレンダーに救われた投資家は多いのではないか。 4月は、後半に大型連休もあるうえ、5月にはヘッジファンド決算が控えており、 勝負は大変に難しい月となる。
景気動向は日本だけのものではなく、海外の動向に注意しなければならない。海外の市場の動きが大きく日本市場に影響するためだ。この変化の行方を的確に把握できた投資家が新年度の投資にも成功する可能性は高い。
4月のポイントは何と4日。特に前半と後半のポイントは要注意だ。ポイントの日の前後に相場はどのように動き、どのような方向を示すのか。ポイントの日に絡めて、攻め、守りのポイントなども具体的に提示する。
さらに、5月相場の前半への対応も伝授する。(DVD 約60分)
※「投資カレンダー2016」(徳間書店刊)より、4月分の見開きを封入
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