日本国民の間には、万が一のときに安全保障の枠で日本は米国に守られていると いう認識もあるが、米国サイドには、尖閣、竹島に関しては日本の問題で、安保 の枠外という認識もあるようだ。
有事のときに米国は日本を守るのか? そして、米国にとって日本は守るべき価 値を持っている国なのか?
米国の情報に詳しい金森氏が、日本有事のときに米国が、どのように判断し、ど ういう行動に出るのか、ここだけの情報を公開する。
有事のときを想定して経済は動く。米国の本音を知ることで、米国、世界の経済 に対する考え方が、そして、有事の時の対応の仕方が分かれば、これからの日本 の行方が明確になる。
領土問題を巡る感情論を廃し、客観的な立場から米国のアジア戦略を知ることで 今後の自分の資産の運用法なども明確になる。
金森氏は、米国を始めとする各国の政府、金融界の動向、思惑を的確に把握し、 それを基に精緻な分析を加えている。今回も金森氏の分析は投資などに大きな力 を添えるだろう。それだけでなく、金森氏の感情を廃した客観的な世界情勢の分 析は、日本国民に求められる今のあるべき姿勢を示すだろう。
投資家だけでなく企業経営者、冷静であろうとする人々に必聴のCD。
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